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きつくても、立ち直れるから早まるな!

昔のいや~~~~な記憶ってなかなか忘れない…というか永遠に頭から離れないですよね。

私は昔の職場で営業職をしていたとき、夜の18:00から怒涛の詰めのじかんが始まって終わるのが早くて20:00遅いと21:00まであって、そこから家に帰ってからまた詰めの電話がかかってきて、2:00くらいまで詰められているということがありました。

それはもう2年前の話なんですが今でもそのことが頭をよぎると、冷や汗を軽くかいてしまうんですよねw

昔はもう死んだほうが楽になるんじゃないか、とか色々考えたりしてましたが、今は立ち直って普通の人間らしい生活を送れるようになりました。

もしあのとき早まって行動していたら、今の生活はないし、周りの人間は悲しむし良いことはないんですが、人間極限状態になると極端な考え方氏ができなくなるんですよね、仕方ないですけど。

なんで今回言いたいことは、「今いる世界が全てじゃない」ってこと。

木を見て森を見ずという言葉があるように、目の前のものしかみていなかったら、周りの広大な森をみることができなくて、自分が損することになります。

なんで今の状況、それこそ職場・学校・サークル・部活色々あるかと思いますが、別にそれぞれそこにしかないものではないんです。

わけあって離れられないってこともあるかと思いますが、別にそれ以外もそういう場があると思っていると心の持ちようが楽になります。

私も辛かったとき、そういう考え方ができていればどれほど楽だったか、今になってとても後悔しています。

なので、一つの場に囚われすぎないこと、別の場があるんだと言うことを知っておくと、いざとなったときの支えになるんじゃないかと思います。

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