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オ田クの駄文と近況 2023-06

駄文パートです。飛ばしてもらって構いません。
元カノに「どんな時も可愛く、自信を持った自分でいてほしいな」と思いあげたコスメやヘアアイロンが今はマッチングアプリで出会う何処の馬の骨かも分からない男に「可愛いね!」(訳:ホテル行こうよ!)って言われる為に自分をよく見せる為の道具と化してるのキモくないですか?結論から書いてしまったのでこれ以上言う事ないし、友達に話しても共感度0%なので、今これを読んで頂いているオタクの方も、この後の文章どころかもうすぐ書くことになるであろう武道館の感想も読んでもらえなくなる可能性を秘めているのは分かってます。はい。付き合ってる頃に貰ったプレゼントは男女問わずブチ捨てるべきだと思うんですよ。本当に。何のためにメルカリがあると思ってるんだよ。ポケカを転売する為じゃなく、別れた恋人から貰ったプレゼントを売る為なんだよ。
どうしてもそのヘアアイロンが使いたいなら1回売って現金化して同じの買え!!「元恋人から貰ったプレゼントはドロップアイテムと同じ、恋愛は実質モンハン」だ?な訳あるかよ。「元恋人から貰ったプレゼントは錬金してもっといい物を買い直す、恋愛は実質ドラクエ」なんだよ。そもそもマッチングアプリにいる男なんてヤリモク9割、本当に触れちゃいけない人1割で構成されてんだよ!!!TinderユーザーよりFANZAユーザーの方が健全なんだよ!!知らんけど!!そんなにアイシャドウが減らないならそれ使って街中の壁に絵を描いて周ってやろうか。メンヘラバンクシーここに爆誕。
この間久しぶりに元カノに会ったらハロプロのオススメMVを元カノのスマホで見せてもらってる時にペアーズの通知が来てウケたし、話を聞いたらあげたプレゼントとかも普通に使ってると聞いたので、未練とかじゃなくめちゃくちゃ悔しかった(?)ので書きました。
キモいのは重々承知の上なのでこの後の文章で信頼を取り戻していきたいと思います(?)、よろしくお願いします。



・ジェラミー・ブラシエリ

現在放送中の「王様戦隊キングオージャー」に登場するキャラクター、ジェラミーにまんまと踊らされています。それに関しては別のnoteに書いてあるので是非…。


・初めてのジエメイさん

5月27日、 Zepp Diver Cityで行われた@JAMの予選会、「ROAD TO @JAM EXPO 2023 LIVE FINAL」へ行かせて頂きました。日を重ねる毎にTwitterのタイムラインで「ジエメイさん…」と言うフォロワーが増えていくのでその謎を突き止める為にいつか行きたいなぁと考えていたジエメイさんのライブ。せっかくなのでジエメイさんにとっても大事になりそうなライブに行きたいと思ったタイミングでの今回のイベントなので「ここしかない!」と思い、行かせて頂きました。なにより集客が大事なライブなのでフォロワーさんがチケット代も諸々出してくれると言っていたのですがせっかく初めて観るので先入観なくフラットに観たいし、万が一他のアイドルの方が良かったらそっちに投票しても文句言われない様に(最初からジエメイさん以外に投票する気なんてない)自分でチケット取りました。
会場に行って、ジエメイさんの現場のはずなのに「今日ノイミーのライブだったっけか……」と錯覚するぐらいいつものメンツが集まってたのめちゃくちゃ面白かったです。

ジエメイさんのライブ、マーーーージで良かったです。ライブキッズだった頃の血が騒ぎ出すぐらいの圧で、ライブハウスで観れて良かった!と思うと同時に生バンドを従えて行われたワンマンにも行ってみたかったな!と心から思いました。そして本当に楽しそうなジエメイさんのオタク、ハオメイさん達を観て素敵な光景だなぁとすごく思いました。

ジエメイさん達の歌声って形となって物理的に触れられるような感覚がして、時に真正面から殴られるかの様な強さを感じたり、こちらを優しく抱きしめてくれるかの様な優しさを感じたりと、ジエメイさん達の鳴らす「音楽」はメンバー達の感情を代弁して観客と繋がる「手段」として存在していて、それに観客もペンライトの光や、拳、そして身体全体を使って応えていて、まさに「ライブ」を観たな!!!という感覚になりました。もっと大きなステージに立つべきグループだと確信しているのは大前提で受け取って欲しいんですけど、この先も「ライブハウス」という場に誇りを持っていて欲しいな、と思いました。ライブハウスの距離だからこそ生まれた衝動や、ジエメイさんとハオメイさん達が音楽を使ってぶつかり合った物とかがたくさん詰まった場所だと思うのでこの先もこの「ライブハウス」という場を背負ってドデカイステージに立っているジエメイさんを観たいです。いや、単純にSUPER BEAVERとかみたいに「ライブハウスから来ました〜SUPER BEAVERです!」ってどんなステージでも自分達を育ててくれた場であるライブハウスに誇りを持ってるアーティストが好きなだけなんですけど…そういうのが似合うグループだなぁ、と。

結果としてはめちゃくちゃ悔しかったんですけど、本気で悔しくて涙を流してるハオメイさんを観て、心からアツくなれる対象が存在する事ってめちゃくちゃ素敵な事だよなと思い少しもらい泣きしてしまいました。でもこの先確実にたくさんの人に名前が知られる事になるであろうグループの歴史の上ですごく大事なポイントになる場所に立ち会わせて貰ったな、という感覚でした。観た人がどんどん虜になっていく理由も「音楽」を通して教えてくれたし、次はもっと尺長いライブに行きたいですね。「ツンからデレまで5秒前」を回収したいだけなんですけど…次は絶対にディッキを履いて観に行きます。


あとこういう予選会みたいなのって初めてだったんですけど、あの場に立ってたアイドルさん一人一人に物語があって、覚悟を持って立ってるんだなと思うと胸に来るものがあったし、グループそれぞれに戦い方があって面白いなと思いました。ジエメイさんは開幕からノンストップで曲を繰り出す自分達の強みは音楽だと分かっているからこその構成だったし、りんご娘さんは方言が他のグループに無い良さだと分かっているからこそ限られた尺にそれなりの長さのMCを入れてきたりとそれぞれ強みを活かした構成ですごく面白かったです。蛍さんはステージが終わり、はける時の音楽が「蛍の光」だったのにめちゃくちゃ笑ってしまったので悔しかったです(?)



・ANGERME CONCERT 2023 竹内朱莉 FINAL LIVE 「アンジュルムより愛をこめて」 in 横浜アリーナ

アンジュルムにハマっています。元々ハロプロの曲が好きでグループ問わず聴いていたんですけど、その流れで観た「愛・魔性」のMVでとんでもなくリップシンクが上手で魅力的な子がいるぞ?!と思いそこからアンジュルム、松本わかなちゃんにハマっています。母親から聞いた話だと、お腹の中にいる時、ミニモニがテレビから流れてたりするとすごくお腹を蹴ってたらしいので1周回って戻ってきたのかもしれないですね。結局ハロプロに行き着く、そういう運命だったのかも。

2007年生まれという文字列に恐怖して自首を考えましたが「良いんだからしょうがない……」と自分に正直に生きています。「この歳で」って言い方好きじゃないんですけど、松本わかなちゃんに関してはこの歳で既にこの身のこなしが出来るの将来が楽しみすぎるんですよね〜。というか、アンジュルムの若手メン全員そうなんだよな〜と実感させてくれたのが今回のライブでした。

今回は全国の映画館で生中継されるライブビューイングで観たんですが、このライブはアンジュルムという名になる前のスマイレージだった頃から在籍している最後のメンバー竹内朱莉さんの卒業ライブです。アンジュルムという存在をよく見るようになってから1ヶ月ぐらいしか経ってないのに既に竹内さんの卒業がめちゃくちゃ寂しくなるくらい竹内さんってグループにとって大きな存在で、最年長にも関わらず誰よりもふざける時はふざけて、締めるところは締めて、まさに理想の上司って感じなんですよね〜。アンジュルムに惹かれた理由の一つとしてこの竹内朱莉さんの持つ素敵な意思が後輩達に順調に引き継がれてるのが目に見えて分かるところなんですよね。メンバーの入れ替わりがあるグループって今まで苦手意識があったんですけど、ここまで意志の継承が上手くいってるグループを観ると定期的なメンバー入れ替えも悪くないのかなと思わせてくれるくらいです。まさにそれを今回の卒業ライブでも感じたんですけど、メンバーやファンからの竹内さんへの愛、そして竹内さんからメンバーやファンへの愛がビシビシ伝わってくるライブだったし、松本わかなちゃんはもちろん、平山さんや橋迫さんなど、若手メンの躍動っぷりが凄まじくて、これからのアンジュルムもすごく楽しみだしこれなら竹内さんも自身の夢に向かって安心して走り出せるだろうな〜!と思いました。本編ラストが「大器晩成」だったんですけど、松本わかなちゃんのCメロのソロパートでスクリーンに映った竹内さんの歴史の数々を背に竹内さんソロからバトンを受けて堂々と歌い上げた「どんな時代にも流されずに」が、竹内さんが残してくれた「愛」も「強さ」も継承されてるのがよく分かる場面の1つでたまらんかったです。というかアンジュルムに限らずハロプロ、パフォーマンスの平均レベルが高くて今回のライブもこのクオリティを最後まで維持できるのバケモンすぎ……と思いました。竹内さん、今後は書道の道を行きながらも歌も続けてくれるそうなので楽しみですね〜、卒業後の明確なビジョンがある卒業ライブほど素敵なものはないですからね。個人的にハロプロのファンになるのってものすごく覚悟のいる事だと思っているんですよ。なんせ歴史が長いし、ハロプロのオタクってずーっとハロプロのオタクの方が多いイメージなんですよね。ファンクラブ入ろうと思って色々調べてたら「10年以上継続の方」みたいな表記あって度肝を抜かれましたからね。半端な感じでこの世界に飛び込むと失礼だよな〜という意識がなんとなくあるので覚悟を持ってこれからもアンジュルムを追いたいと思います。結局はLOVE、なんですよね。


↑この動画の中にある「有頂天LOVE」のライブ映像の松本わかなちゃんも中々エグイんですが、それを観た上でハロー!キッチンのコーナーも見て欲しいんですよ。松本わかなちゃん、すごく料理が上手でこのコーナーでもそれを遺憾無く発揮しテキパキと料理を作りあげていってオ田クにヒモになりたい欲を植え付けてくるんですけど、パスタを茹でる時に「入れ方はお母さんに習ってきたので…」と急に15歳らしさを見せてきてオタクの情緒をグワングワンさせてくるこの感覚、是非味わってください。



・テレビ番組 「SIX HACK」

テレビ東京系にて6週連続の特番として放送された「SIX HACK」。「このテープ、持ってないですか?」や「Aマッソ単独ライブ「滑稽」」を手がけた大森時生氏の新作で「偉くなるためのハックを紹介していくビジネスバラエティ」なんですが大森氏の番組なので一筋縄ではいかないんですよね〜。第1回では会議で使えるライフハックを紹介する中で某小泉構文を揶揄する様なブラックジョークを交えながら普通に放送は進んでいったのですが、後半になるにつれ差し込まれる「地上波で流すのが正気とは思えない映像」など、その芯の部分の片鱗を見せ始めます。そしてその映像は2週、3週と週を重ねる毎に尺が伸びていきメッセージ性も強まっていくのですが4週目で突如放送が休止、別番組に差し替えられます。「深夜とはいえ流石に攻めすぎたか〜?」と思いながらも、どこまでが計画内でどこからが計画外か分からないまま5週目も休止となり次の日にYouTubeやTVerで突然公開されたのがこちら

完全にやられましたね…。というか、モキュメンタリーの答え合わせすらも1つのモキュメンタリーの形を取りエンターテインメントとして開示してくる手法に度肝を抜かれました。YouTubeで本編も公開されているのでとにかく観てください。そしてみんなで偉くなりましょう。Conscious Expansion!


大森氏の番組ってキャスティングが本当に絶妙で「このテープ〜」の時のいとうせいこう氏の「こういう系の番組にこの人出てきたら説得力増しちゃうじゃん……」もそうだったんですけど、今回のMCであるユースケ・サンタマリア氏の滲み出るテキトー感と真意が読めない感じが「どっち側」の存在なのか最後まで分からなくてゾクゾクしてました。最高です。



・中国トイ

完全にマイブームなのが中国のおもちゃメーカー「POPMART」のコレクショントイです。特に「AZURA」というシリーズに完全にハマっています。塗装も綺麗だし造形も綺麗だし、サイズ感がちょうど集めたくなるサイズ感なのでおすすめです。部屋のインテリアにちょこんと飾ってあるとめちゃくちゃお洒落なんだろうな〜と思いながらオ田クは有象無象の中に飾ってあるので多分本領を発揮出来てないと思います。




・永田詩央里ちゃん

今月ももちろん可愛かったです。それはそう。



以上が近況です。
本当は広島旅行記が半分を占めてるはずだったんですけど台風での交通機関の影響をモロに受けて広島まで辿り着けず…1週間は抜け殻状態でした。この感情は武道館で全てぶちまけたいと思います。たのしみ!!

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