なんで酢飯おにぎりってないの?【るたくんbot】
久しぶりの投稿になります。るたくんbotです。
筆者のみんなとなんとなく3月いっぱいで一旦休みにする?みたいなノリでおやすみしてました。たまには書こうかなということでスマブラのダウンロード中に書いています。
コンビニとかで塩むすびってあるじゃないですか。一番安いから買うけど食べてからエビマヨ買えばよかったと後悔するあれです。でもなぜか買ってしまいがちな時期もある妙に憎めないおにぎりラインナップの一角です。そんな感じの塩むすび、ちょっと好きですけど思い出したことがあります。
僕、お寿司好きだなぁ。酢飯だけでも美味しいもん。
あれ?じゃあ酢飯おにぎりあったら良いよね?
なんでないの?
というわけで考えてみました。酢飯おにぎりの可能性を。
メリット
①ニッチな需要がありそう
酢飯好きな人って意外といるんじゃないかなと思っています。日本人ってお寿司好きですし、魚介アレルギーの人でも食べられて寿司気分が味わえます。そしてこれは偏見ですが、こういうニッチぶった商品、バズりがちではないでしょうか。
②白米よりかは長持ちするらしい
調べたところによると倍くらい長持ちするとか。
デメリット
①コンビニで売ると採算取れなさそう
大衆ウケしないのはわかっています。対策としては最初は本当に一部の店舗で店頭に並べることで、レア感を演出します。もし売れなかったとしても被害は最小限で済みます。
まあ本部の人間はオーナーに売りつけるだけなのであんまり気にしなくてもいいですよ。
③寿司食べたくなりそう
これがとにかく一番危険です。ひもじい思いをしながら酢飯おにぎりを貪るリーマンの気持ちを想像してください。こう考えるはずです。
「俺は酢飯おにぎりしか食べられないけど、大富豪は今頃1万円の寿司ランチコースを女と食べているんだろうなあ。。。」
そこから生まれるのは販売会社への憤怒、発案者への憎悪、世界への絶望でしょう。日本という国が終わってしまいます。
まとめ
久しぶりのnoteのネタ(酢飯だけに)が酢飯おにぎりについてというしょーもないテーマでしたが、久しぶりに書けたことに嬉しさを感じています。
酢飯おにぎりについて元も子もないことを言うと、僕ぐらいの凡人が思いつくようなことはコンビニの内部の人間も思いつきます。ということは、どこかでボツになっているのでこの世に出てきていないのでしょう。
でも食べたいです。酢飯おにぎり。すごくたまにお家で手巻き寿司とかやった翌日、余った酢飯をおにぎりにして食べたあの感動が忘れられません。
どこかのコンビニの本部の方、もしご覧になっておられましたら、次回の新作おにぎり、酢飯おにぎりにしちゃってください。荻窪駅周辺で売ってくれれば、確実に1人シアワセになります。
おやすみなさい。
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