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花粉症の季節になりました【るたくんbot】

こんばんは。今日はKEIとランニングしてきました。半分くらい歩いておしゃべりをしてしまいましたが。歳を重ねてから健康になろうと思ったらお金を払って健康を買う必要がありますが、今健康になろうと思ったらその辺走っておけばいいんです。コスパがよい。そんな生活に慣れてきました。るたくんbotです。

さて、同士のみなさん、今年もやってまいりましたね。花粉の季節。僕は小3くらいから毎年スギ花粉に○されかけています。鼻水くらいならどうということはないのに、鼻が詰まったり、目が痒くなるのが非常にストレスですよね。花粉症の人とそうでない人の平均寿命に差があるんじゃないかと思うくらいのストレスです。左利きの人の平均寿命がほんの少し短いみたいなもんです。

今日は今までと最近の花粉症についての愚痴と、最近知った舌下免疫療法について調べてみたのでそれについて書こうと思います。よろしくお願いします。

◇たくさんの愚痴

思い返すと小学3年生のるたくんbotが花粉症を発症し、目の周りが痒くてたまりませんでした。目元を掻きむしり、ずっと赤くなっていた記憶があります。翌年から薬を飲み始め、少しは症状が緩和されましたが外に出ると痒くなり、夜眠れなくなることもありました。その頃からですね、春という季節が嫌いになったのは。

野球をやっていた中学時代、剣道をやっていた高校時代も、この季節は鼻水が止まらずティッシュを鼻に詰めながらプレーしていたこともありました。恥の多い人生を送ってきたわけです。

しかしそんなるたくんbotも大学生になり、タバコを吸い始めて2年間はなぜか症状がほとんどありませんでした。当時は「花粉より有害なタバコの煙に鼻が慣れてバグって治っちゃったんだ!」と頭のおかしいことを思っていましたが、先ほど東京都の花粉量を調べてみたところ、その年度あたりの花粉量が例年の6割ほどであったことがわかり、身体は正直なのだと思い知りました。

今シーズンはテレワークで外に出ないこと&外出るときはマスクしているので割となんとかなっていますが、昼に外出するとその日の夜は鼻が詰まって寝にくいです。

しかし夜のランニングやジムはそんなに症状がひどくならないので、やはり昼の外出を避けることが主な対処になるのだと思っています。

あとは毎年お徳用みたいなサイズのアイボンを買って、寝る前に目を洗っています。これが効き目以上に気持ち良く、中毒性があるためルーティンと化しています。鼻詰まりにも効き目があると盲信しているので、目が痒くなっていない人にも結構オススメしたいです。

◇舌下免疫療法

ずいぶん前から治療法としては存在するらしいですが、るたくんbotは最近知りました。興味が湧いてちょっと調べてみたので、その内容を書いていきます。

・費用は毎月3000円程度
病院によって差はありましたが、薬代+診察代で2500円〜3500円程度でした。社会人になった今、そんな額で躊躇う僕ではありません。効き目が出るのであれば安いくらいの投資だと思います。

・3~5年継続する必要がある
1年で効果が出る人もいるが、基本的には3~5年と長い目で見る治療法であるらしいので、総額でいうと10万〜20万くらいかかりそうです。社会人に(ry。

・効かない人もいる
スギだけだったら効くことが多いが、ヒノキとかハウスダストを併発してると効かないことも多いそう。自分はスギだけだと思いますが、アレルゲンがスギだけかどうか、その辺もあらかじめ調べてもらってから治療に移る方針のお医者様にかかるのが良いと思います。

・アナフィラキシーの可能性が微レ存
1億回に1回程度は○ぬ可能性があるらしいです。これは当たるわけがないので考慮に値しません。

◇まとめ

舌下免疫療法には俄然興味が湧いてきました。6月〜11月に治療を開始するらしいので、まずはお医者様にお話を聞きに行こうと思っています。この忌々しい花粉症の症状から開放される可能性に賭けます。まあ治らなければ治らなかったで諦めますし、生きているうちにまた新しい治療法が見つかるかもしれません。

花粉症じゃない人、
目が悪くない人、
太りにくい人、
それだけで勝ち組なのだ。

るたくんbotは花粉症で目が悪くて太ってしまいます。負け組です。
おやすみなさい。

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