オタクには恋が難しいのです【大学生のひとこと】
深夜にちまちま文字を書いております。
恋に自暴自棄になりかけている大学生でございます。ああ、恋って難しすぎませんか。
さっきふと思ったことを書きたいのですが、私のこれまでの恋愛にありがちだったのが、好きなバンドマンや推しへの愛のテンションを、好きな相手にそのままぶつけちゃうこと。
推しのためならグッズも買うし、ライブにも会いに行くし、いくらでも愛で讃えます。
まあ、そのテンションを身近な相手にぶつけると、いわゆる「重い女」となるわけですよ。
これまで迷惑をかけたみなさま、全力で謝罪します。ごめんなさい。
年を重ねるごとに迷惑をかけることは減ってきたけど、まだまだ経験不足すぎて、上手く調整ができないように思います。
恋する乙女は誰しも、ネガティブになるし、心もぐちゃぐちゃするし、つらいと思うのですよ。
私も最近、本当にうんざりして、恋愛に対してやけくそになり始めてます。好きな人がいることが面倒だし、みんながみんな友達で、楽しく過ごせたならそれでいいんじゃないかとも思ったりします。でも、それはたぶん嘘。彼氏ほしいです。
自分の中で感情が矛盾して、ぐちゃぐちゃして訳分からなくなって、そうやって自暴自棄が加速するんですよね。どこかで止めてあげないと。
話は戻りますが、オタク界隈には「同担拒否」という言葉があります。推しを推すのは私だけ、私だけの推しだから、他の人が推しているのを見ると許せない!みたいな、そういうことです。
これが推しではなくて、好きな人に対して発動されると、嫉妬ばかりして独占欲が強すぎる面倒な彼女になるわけですよ。私も一応オタクの1人ですので、この現象が起きる可能性もなくは無いわけです。それだけはどうしても避けたい。面倒なやつになりたくないし、迷惑もこれ以上かけたくない。
自分のネガティブな部分を、未だに受け止めきれていません。まだまだ未熟者ですね。
自分のぐちゃぐちゃした頭の中を整理したくて、深夜に記事を書きました。20年以上生きてきて、本格的に恋愛をこじらせ始めてます。
これを友達が読んで、ドン引きされるのはちょっと嫌だけど、「思ったことをそのまま書く」スタンスは崩したくないので。これが私です。どうぞよろしく。そして、おやすみなさい。