奇跡発言を発見（こなんSDGsカレッジ）

今回のテーマはこれだー！！「奇跡発言を発見（こなんSDGsカレッジ）」

急になぜこんなことを言い始めたかと言いますと今、滋賀県湖南市で取り組んでいる活動があります。それは「こなんSDGsカレッジ」というものです。僕は今回、この「こなんSDGsカレッジ」の関係者の方から「お力を貸してくれませんか？」ということを言ってくださり、「ぜひ、喜んで」という返信をさせていただき、今回、「こなんSDGsカレッジ」に参加させていただくことにしました。

そして、行かせていただいた感想としまして、一番に言えることは「すごい！！」ということでした。今回、僕の心に刺さったことがありましたので紹介の方をさせていただきます。（名前は言えません、、、ごめんなさい、、）

僕の心に刺さったことはある一つの言葉でした。その言葉をおっしゃった方は「女性司会者」の方でした。

その心に刺さった言葉はイベントの最後の関係者の方からの言葉でした。

イベント（こなんSDGsカレッジ）の最後で関係者からの感想があったんです。その時、僕の耳が自然に引っぱられていきました。その女性司会者をされている方はこんなことを言いました。

「私はその子が誰も見方してくれなくても私はその子の見方をします。」

と言っておられました。僕はこの言葉に引っぱられるように耳が傾きました。だって、、この言葉に助けられたことがあるからです、、、、

僕は中学校くらいから家庭内がボロボロになっていき、苦しい思いをしてきました。僕は思い込みをしてしまうタイプで一歩外を歩くとこそこそと周りから喋る言葉が聞こえてきます。その喋っている内容は全然聞こえないのですが僕は周りの方が僕の悪口を言っているんではないのかという思い込みをしてしまっていました。どんな思い込みかと言いますと「あいつの家庭内まじで終わってるやん。〇ねよ」みたいな事を言っているんじゃないのかという思い込みをしていました。そして、僕は支援学級に入ることになり支援学級に入りました。そこでも人が悪口を言っていると思っていて学校にも行きたくなりまして何日間かお休みをしてしまっていた時がありました。その時、支援学級の先生が家に家庭訪問に来てくれました。そこで僕の両親が思い込みが激しくて周りが悪口を言っているんではないのかな～と思い込みをしてしまうことを先生に言ってくれました。そして、「そうですか～」と言って先生は立とうとしていました。僕は「そりゃ先生にこんなこと言ってもむだなのに！」と思っていたら先生は僕の部屋にノックをしてはいってきました。そして僕の横に座ってこう言いました。

「君が誰に嫌われていてもね私が君の見方で一生いるよ！」

と言ってくれました。僕はその瞬間滝のように泣いてしまいました。今も泣いています。僕はその言葉をいってくれた女性司会者の方と支援学級の先生がめっちゃ好きです！！

今回読んでくださって本当にありがとうございました。

そして、、、

最高の日でした。泣泣泣