気持ちの切り替え

コロナウィルスの騒ぎの中、悪いことばかりではないのかもしれない

自粛関連で様々なお店が休業して経営者にとっては死活問題。

ですが不要不急の外出自粛で、営業しているスーパーを始め生活用品等販売する小売店の早めの営業終了を見ていて、ふと昭和の中期頃を思い出してしまう。あの頃はコンビニもなく、ましてや24時間営業のお店なんか皆無だった。夜のお店(飲み屋や風俗)以外は19時には閉まっていて、街の中は暗く静かだったのだ。現在それが多少不便かもしれないが、暮らしていける姿なのだ。

「昔は良かった」

そういう言葉が出てきそうだが、ゆとりのある生活を、一人ひとり働き方を考えていく時間なのかもしれない

しかしネット通販のおかげで、ほしいものはすぐ注文でき翌日には届く。これは夜間働いていてる人がいるおかげで、成り立つ仕事なのだが、これは続いてほしい😅できれば…自分の欲望まるだしである

でも、もしゆとりのある生活が誰しも可能になれば、自分中心ではなく他人にも優しくなれ、はたまた地球にも優しくなれるのではないだろうか?

全世界の生産工場がストップして自然環境がよくなっていることが発表され、地球のために人間たちを浄化してるのでは?という皮肉な結果も…

話はもどって、1日の仕事が終わりリフレッシュする時間を大切にし、毎日がゆとりある充実した時間を過ごせるようになれば、生き方、人生観も変わるのではないだろうか

未来はやってくるのではなく、自ら向かっていくものでありたい



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