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中枢性過敏症候群を知って認識が改まる。

中枢性過敏症候群を知ってこれまでの症状と治療に対する認識がアップグレードされました。

結果としては考えが整理されて、気持ちも少しスッキリしたと思います。

中枢性過敏症候群は、言ってしまえば脳の中枢が過敏になると色んな症状が出るし、色んな病名がつくよねって話だと思ってます。

詳しくはググってください。

僕自身、慢性疲労症候群、電磁波過敏症、化学物質過敏症、過敏性腸症候群、SIBO、機能性低血糖症、副腎疲労、など様々な病名を診断されたり、それらの症状に2018年から悩んできました。

もしかして◯◯症候群かもって病気を見つけては疑うたびに、自分は病名を沢山集めたいだけなんじゃないか?って自分のメンタルを危惧していました。

病名をコレクションすることが目的になってる的な。

ただ、症状が当てはまるだけでなく、その治療法や、対策を取ると症状が軽くなるので何でこんなに病気になるんだろうと疑問でした。

まぁその病気だろうが、そうでなかろうが、結局、体が楽になって暮らしが向上すればいいんだからいいかと言い聞かせていました。

そう思ってた中でこの中枢感作って病気を見つけたので、これまでの病気は中枢がなんだかアレしちゃったからか、じゃあしょうがないか、と思えました。

中枢が過敏になってることを検査で数値化した訳ではないので完全に納得!とまではいきませんが、理屈としては受け入れられるかなと思っています。

その証明ができるかどうかは別にして、中枢性過敏症候群を治療できれば僕にとってはいいわけです。

というわけで治療法を調べてみましたが、よくわかりません。

結果、中枢感作を改善する方法は今のところよくわからない、ということがわかったので今の治療方針のままでいこうと思います。

何も変わっていないようですが、自分は病名をコレクションしてる訳じゃなかったんだと思えたのでひとまずOKです。

あとは、中枢感作を良くするという目的が出来たのでよしとします。

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