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メルカリで絶対にやってはいけない5つの禁止行為! ※一発で利用禁止になる可能性も?!

あなたに1つだけ質問があります。

絶対にやってはいけないメルカリの禁止行為をしっかりと把握していますか?

この禁止行為を把握していないとかなり危険です。

この禁止行為をしてしまうと無期限利用停止になって、メルカリが使えなくなる危険性があります。

メルカリ販売を安全かつ有効に利用できるようにしていきましょう。

今回はメルカリ独自の禁止行為や法律違反まで、5つの禁止行為をお伝えしていきます。

こんなことになったら困りませんか?

せっかく売れるようになったのに利用制限された
なぜかわからないけど無期限利用停止された

稼ぎたくて使っていたメルカリなのに…

せっかく育てたあなたのアカウントが使えなくならないために、しっかりとルールを把握しておきましょう。

自分が使う場所のルールを知ることはビジネスの基本ですよ。

メルカリで絶対にやってはいけない5つの禁止行為

①無在庫販売

無在庫販売とは自分の手元にないものを販売してはいけないということです。

簡潔に説明すると自分が出品した商品が売れてから、他の場所で商品を購入し発送することです。

この無在庫販売はメルカリでは禁止行為です。
(3年前までは、エグいぐらい流行ってました)

以前には無在庫販売で問題が起こったこともありました。

手元に在庫のないアマゾンの商品を出品して、売れたらアマゾンから直接お客さんの元へ発送する。(プライムで送料無料という裏技)

そしてお客さんのもとにはアマゾンの箱で商品が届く。(アマゾンとわからないようにギフトカード使う)

このようなことが実際に起きていました。

メルカリをあまり利用したことがない人はアマゾンから商品が届いても、違和感があまりなく意外と気がつかない人が多かったからです。

しかしメルカリを頻繁に使う人からしたらすぐにわかります。

こんな禁止行為をしてしまうと、一発で無期限利用停止となりメルカリは使えなくなります。

アカウント停止=垢BANになってしまいます。

これからメルカリで稼いで行こうとしているのに、垢BANになってしまったら元も子もありません。

今現在やっている方はいないと思いますが、利用制限されないようにしっかりと禁止事項を把握するようにしてください。

これは知識として知っておいて頂きたいのですが、メルカリの利用制限は基本的には順番があります。

1警告
2出品商品の一時停止や削除
3期間が決められた利用停止
(12時間・14時間・24時間・2日・3日・一週間・無期限・強制退会)

このように利用制限にも重さがあります。

軽い違反であれば最初は警告だけですが、同じような違反を繰り返したり何度も違反を繰り返すとどんどん制限が重くなります。

これはメルカリの知識として知っておいてください。

②偽ブランド品の販売

これをやってしまうと一発で無期限利用停止となります。

これはメルカリ独自のルールではなく犯罪なので、偽ブランド品を売ることは禁止されています。

偽ブランド品販売は自分でも、知らずにやってしまうこともあるので要注意です。

例えばこんなことがあります。

あるサイトを見ていたら相場よりもかなり安くブランド品のバッグが売られていたので購入しました。

そして何回か使った後にメルカリで販売しようと出品してみたら…なぜかメルカリ側から無期限利用停止の連絡が。

あなたはなぜだかわかりますか?

これは一つの例ですが…

あなたが購入したものがそもそも偽物で、それを知らずに売ってしまうとあなたが無期限利用停止されてしまいます。

元々売っていた人が悪いと思うかもしれませんが、それを証明するのは実はかなり手間と時間がかかります。

この事例からも分かるとおりブランド品の購入も販売する時も注意が必要です。

気になる点は購入の際はしっかりと質問や確認してから購入するようにしましょう。

せっかく育てたアカウントが偽ブランド品販売によって使えなくなってしまっては本末転倒です。

ブランド品を取り扱う際は最善の注意を払いましょう。

③キーワードの羅列

メルカリではキーワードの羅列も禁止行為です。

キーワードの羅列とは…説明文に単語やハッシュタグを並べる行為です。

商品と全く関係のない単語を大量に羅列しているのを、運営やメルカリユーザーに気付かれると…

出品商品を削除されたり利用制限されたりします。

初めての場合は出品商品の削除で済むかもしれませんが、同じことを繰り返すとどんどん重い利用制限になってしまいます。

キーワードの羅列はやめましょう。

では「どうやって検索されるようにすればいいの?」と思われた方もいらっしゃると思います。

その解決方法はものすごくシンプルで、商品に関連のある文章にすれば問題ないです。

例えばパーカーを出品するのなら…

こちらのパーカーはチノパンやデニムとの相性もよく
春秋を中心にコーディネイトができ、
着回しがしやすいので活躍間違いなしです。

このような文章にすることで商品と関連性ができ、しっかりとキーワードを説明文に組み込めます。

この1文だけでもパーカー・チノパン・デニム・春秋コーディネイト・着回しと5つのキーワードを入れることができます。

関連のない単語でも文章にすることで、関連性を持たせることが可能です。

検索されやすいキーワードを組み合わせて説明文を作るようにしましょう。

④キャンセル

自分都合でキャンセルをすると利用制限されてしまうことがあるということです。

お客様が購入してくれたにも関わらず…

在庫がないのに複数出品していたなどの自分都合でキャンセルをしてしまうと利用制限になることがあります。

1回だけならメルカリ側からの警告で済むかもしれませんが、それが何度か続くと利用制限されたりしますので注意が必要です。

在庫数と出品数は合っているか
出品した商品はすぐに探し出せる場所にあるか

しっかりと管理しておきましょう。

せっかく売れたのにキャンセルしてしまうのはもったいないですし、せっかく購入してくれた方はがっかりしてしまいます。

万が一このようなことが起きてしまった場合の対処法としては、以下のように対応してください。

購入者にお詫びのメッセージを送り真実を誠実に伝えること。

そして

1相手の返事を待つ
2相手がキャンセルを了承してくれたらキャンセルをする
3キャンセル申請

そしてその際には・購入者と同意しているという項目にチェックしてキャンセルをしましょう。

誠意を持って説明すれば相手も理解してくれます。

そうすれば安全にキャンセルできますので…

自分がミスした場合はまず謝ってちゃんとキャンセルして、返金されることを相手方に伝えて安心させましょう。

キャンセルの際は誠実に対応することが大切です。

⑤禁止出品物

メルカリではどのようなものが禁止されているのか?かなり数があるのですが例を挙げると…

偽ブランド品
盗んだもの
犯罪に使われる可能性があるもの
アダルト関連
使用済みの下着
医薬品
たばこ
現金
チケット
マスク

これらはすべて出品禁止されています。

またここには載っていませんがお菓子の出品なども注意が必要です。

お菓子のまとめ売りはメルカリでは人気なのですが…

個別包装されたお菓子をまとめて売る場合は、個別包装ごとに賞味期限や原材料名が記されていないものは販売できません。

これはメルカリだけでなくどこで販売するにしても、賞味期や原材料名なしでは販売できませんので注意してください。

より詳しく出品禁止について知りたい場合は、メルカリガイドに全て記載されているのでご確認ください。

出品禁止を知ることは自分を守ることにつながります。

最後に…

今回はメルカリで絶対にやってはいけない5つの禁止行為!※一発で利用禁止になる可能性も?!をお伝えしました。

①無在庫販売
②偽ブランド品の販売
③キーワードの羅列
④キャンセル
⑤禁止出品物

あなたが育てたメルカリアカウントを守るためにも、知っておくべき最低限の知識として必要な内容です。

せっかく売れるようになったのにメルカリを使えなくなってはもったいないですよね?

しっかり把握して無期限利用停止にならないようにしましょう。

今回はメルカリで絶対にやってはいけない5つの禁止行為についてお伝えしてきました。

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