『秒針を噛む』中毒者のひとりごと
一 序論
ずっと真夜中でいいのに。の『秒針を噛む』に、大変遅ればせながらはまっている。なんというか、全部乗せラーメンを何種類もの調味料で味変しながら、最終的におじやにしたみたいな、そんな味わい。そういうラーメンが好きなので、多分この曲が好きなのだと思う。最初に聞いたときは、そうでもなかったんだよね。でも、流行っているしなー、と五回ぐらい聴いた時くらいからだろうか、もう中毒。中毒性のあるものって、だいたいそうやって抜け出せなくなっていくよね。以下、個人の感性に任せて、気分が高揚し、爆発するポイントを列挙する。
二 本論
1. 0:46〜 ピロピロとバックに流れる、旋律に合っているようで違うピアノの音
2. 1:01〜 バックにムニュムニュ流れる謎の音
3. 1:15〜 シュー、シュパーン
4. 2:16〜 他の楽器の音が消えたところに、小気味の良くひびくドラムの連打
5. 2:29〜 不安を煽るようなファンファーレ風の音
6. 3:08〜 今度は一発、無音のドラム
7. 俺は、ショートヘアの女の子が好きです
(なお、数字は後掲のYouTubeの動画における該当時間。)
三 結論
よき。
https://youtu.be/GJI4Gv7NbmE
(2020.04.27)
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