みんな違ってみんなどうでもいい
みんな違ってみんないい。全て意味がある。あなたには価値があるなど。ポジティブな言葉は巷に溢れている。かつては、私も大好きな言葉で前向きになる言葉として脳で繰り返し叫んでいた。
ただ最近は、意味なんて無かったんだ。って考えるようになった。するとまた違う意味で楽になった。頑張らなくてもいいんだ。やりたいようにすればいい。そして、誰もなにも期待していない。
他人は永遠に他人だ。みんなが興味あるのは自分のこと。それでいいんだ。なんだったら自分にすら興味をもつ必要はない。
みんな違ってみんなどうでもいい。
例え大切な人が寝込んでいたとしても大きな病気であったとしても、どうでもいい。自分が苦しんでて、みんなに嫌われたくない。なんで挨拶してくれないの。どうして自分だけ誘われないのと不安になる必要もない。どうでもいいから。
人のことを気にしたり、ちょっかいだしたりするのは本当気持ち悪い。陰であんなこと言ってたよとか、こんなことやってたよなど。言ってどうする。どうでもいいだろ。そんなこと。
会社がなくなっても誰か死んでも、不倫しても、安全地帯からヤジを飛ばす奴らがクソだろう。どうでもいいことはほっておけよ。そしてやりたいことをやろう。それだけに集中しよう。みんな違うんだから、価値が違うってことは、行動が違って当然なんだよ。それを否定しても意味ないし、こちらの考えを押し付けても誰も聞かないから、だってどうでもいいんだもん。
こうあるべきとか誰かが言った言葉に踊らされないように自分の考えをしっかりと蓄積していき、それを発言できるようにしよう。他人の意見なんてどうでもいいんだ。どうでもいいから無視するわけじゃないよ。どうでもいいとわかっていながら、話し合うんだよ。それで嫌われたっていいじゃん。揉めたっていいじゃん。所詮どうでもいい人生なんだから。
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