20年10/15 故中曽根康弘氏の合同葬、彼の”愛刀”に”哀悼”の意を表そう❕
17日に内閣と自民党による、故中曽根康弘元首相の合同葬が行われます。
文科省が全国の国立大等に弔旗の掲揚や黙とうをし、弔意を表明するようよう求める通知を出したところ、識者などから
「国葬でもない自民党の葬儀に、独立行政法人の国立大に弔意を求めるのはおかしい」等と、政府の対応に疑問の声が出ています。
事の是非は別にして、ここでは彼の発言に注目してみます。
マッカーサーの「老兵は死なず消え去るのみ」(役目の終わった者は、表舞台から去る)の言葉は有名ですが、中曽根氏はここから引用して、
< 老兵は死なず、消え去りもしない >と、超名言を吐いています。
又、次のようにも言っています。
< 政治家は、美しいとか、キラリと光るとか、形容詞でやるのではなく、動詞でやるものだ >
1983年にはソ連の進出を防ぐために、日本列島を空母に見立て、「浮沈空母」発言もしています。
【老兵、動詞、空母】をペニスに置き換えたらどうでしょうか ‼
< 老兵(ペニス)は死なず、消え去りもしない >この発言は85歳の時ですから、ご自身の”愛刀”にさぞや自信をお持ちで、やる気満々だったことが伺えます。
ましてやそのような絶倫の愛刀を搭載した「不沈空母」で攻められたら、女性は簡単に攻略されてしまうでしょう。
故中曽根康弘元首相の合同葬に対して、哀悼の意を表することに反対の御仁は、せめて
彼の「愛刀に」対して「哀悼」の意くらいは示して欲しいものです。
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