見出し画像

《日記》自分の人生というものへの捉え方

自分の人生って一体何なのだろうと思う。
一見して何の意味もなさそうで、その一方で意味を有しているのではないかと思う時もある。

皆さんは自分の人生をどのようなものと捉えられているだろうか。
かげがえのない一度きりの人生として捉えられているだろうか。

わたしは自分の人生をどう捉えていったら良いのか、迷っているところがある。

かげがえのない大切なものとして扱っていくのか、(それがあるべき姿かとは思うが)他と比べられば取るに足らない人生だと、ぞんざいに扱ってしまうかだ。

わたしは時々後者の捉え方をしてしまっている時があると思う。

一点突破するものもなく、平凡な人生だ。
他の人の人生の方がよっぽどどうなっていくのか興味があるというものである。

だが、宇宙史のなかでせっかく生まれてきたこの人類史、その一部をこの今の世界で生きることが出来ているのだから、自分の人生を大切にしたいと思う。

そうすることで、他人の人生もより尊重出来るのではないかと思う。

同じような悩みを抱えている人がいればぜひ共有したい。
自分が何者でもない苦しみ、自分の人生を尊重出来ないといった苦しみである。

読んでくださりありがとうございました。
あなたが充実した日々を送られますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?