生み出せない苦しみとどう向き合っていくか
何かを生み出していくことへの苦手意識
わたしは《何かを生み出していく》
ということにもうばりばりに、めためたに苦手意識を持っている。
皆さんの想像される何百倍以上もである。
語弊があるが、レベルの違いはきっと大いにありすぎるが、共感してくれる方もいらっしゃるのではないだろうか。
まずはわたしのこの拙い文章に目を通してくださっていることに感謝する。
まず文章構成を考えていくこと、小説を素人レベルであっても生み出すことに苦慮する。
作曲の構造を考えながらメロディをつけること。歌詞を考え生み出していくこと。
日々のお喋りで何をどのように伝えていくかということ。
わたしはもはや相手と会話したくないのではないかと思うぐらいに言葉が浮かんでこないのだ。
また相手の話を咀嚼し、的確な返しをすること。
複数人でのお喋りなどはタイミングが分からず、もってのほか入っていけない。
相手に愛を伝えるために行動すること。
平和を願っているので日々自分に出来ることをしているが、相手にはあまり伝わっていなかったことがある。
その人なりの愛を受け取る電波塔があって、その電波塔がどのような仕組みをしているのか知る必要があるように思う。
例えばこれをしてもらうことが嬉しくて、あれは嬉しくない、嫌だ。といった具合に。
なぜ苦手なのか
なぜ苦手なのかというと、自意識過剰、また自分に集中して関心が向いてしまっていることが原因ではないかと考えている。
本当の意味で相手を、文章を、曲を、見つめ興味を持つことが出来たなら。
研究に研究を重ね、インプットとアウトプットの繰り返しで技術を磨いていくことが出来る様に思うのだ。
意欲の減退
もうひとつ、何かを生み出していくことへの苦手意識の原因は、あまり意欲的な人間ではないということが挙げられると思う。
この辺りは自分の能力が低いことを認識しているが故の、やる気のなさに繋がっているのではないかと思う。
その辺りの対処法としては、自分を大切に扱うことが大切だと思っている。
自分を大切に扱えば、周りからの目も変わるように思う。実体験である。
そして何より自分自身が、自分のことを大切に扱うようになってくる。
そうすることによって、外界への興味はようやく出てくる、保たれてくるように思う。
まだ発展途上の方法だが、表現していける、生み出していける人間になるため日々を積み重ねていきたいと思う。
もし最後まで読んでくださった方がいらっしゃれば、こんなに嬉しいことはない。
世の中をもっと良くしていけるような、そんな記事が書けるような人間になりたいと願う。
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