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パーソナルスペースとの向き合い方

「パーソナルスペース」
初めてこの言葉を聞いた時、なんだ?と思いました。

パーソナルスペースとは、他者が自分に近付いて不快に感じない限界範囲のこと。 R・サマーという心理学者が提唱しました。 対人距離とも呼ばれ、心理的な縄張りとも言われているそうです。

今回、この言葉について書きたいと思います。

私には、約2年半お付き合いさせてもらっている恋人がいます。その方とは今まで色んな思い出があります。旅行に行ったり、ご飯を食べに行ったり、目的もないドライブを夜な夜な繰り返したりと。もちろん、楽しい思い出ばかりではありません。少しのすれ違いから大きな喧嘩になったりと、色々な状況を共に過ごしてきました。

その中での出来事が今回のタイトルにあたります。

恋人は、睡眠にとてもデリケートな一面があります。

一緒の空間で寝ることに対しては抵抗はないが、お互いの肌が触れ合っている睡眠時間が長く続くと、ストレスになる事があると、とても申し訳ない表情で教えてくれました。それを聞いた時には、「パーソナルスペース」という言葉を知らなかったので、私は、自分と相手の相性が合わないのか。とすごく悩みました。

ですが、パーソナルスペースという言葉を聞いて少しホッとしたのが一番の感想です。

対人距離。人間は、必ず人と人は関わりがある中で、生活している。それは目に見えない形でも必ずどこかで誰かと関わっている。その中で、心通っている仲でも、距離感というものは意識していないだけで、無意識に存在すると思う。

このパーソナルスペースが比較的強い恋人との距離感をどのように、対応すべきなのか。それが中々答えが出ないのである。

全てが同じ人なんて存在しない。だからこそ、お互いを尊重し合って関わっていくと考える。しかも、今回は恋人とのパーソナルスペース。今後、同棲をしたり、旅行先での睡眠でできるだけ、お互いストレスを最小限にする方法はあるのだろうか?

今、2人で話し合い出てる答えは寝る時だけはお互い違うベッドで寝よう!ただ、それだけだ。

もちろん、必ずそのルールに従うという訳ではない。

だからこそ、今回は同じ境遇の人がいた場合、どのように「パーソナルスペース」と向き合っているのか。という疑問が強くあるので、書かせてもらいました。

初めてのnoteで記事になるので、見苦しい文面、文法があるかもしれませんが、お手柔らかに読んでもらえると幸いです。

読んで頂いた方、ここまでお付き合い頂きありがとうございました!

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