サヨシアまとめ

概略

皆様はじめまして。生贄ラノベ作家の有象利路と申します。
この度はこの……罵倒する単語の枚挙に暇がないハナクソの権化ことnoteにて、例によって懲りずに記事を作ってみました。

さて、私はツイッターでたま~に、自著のヒロイン二人(サヨナとシア、略してサヨシア)を使って、漫才形式で画像を作っているのですが、今回は割とストックが多くなったので今まで作ったのをまとめよう、みたいな趣旨の記事です(直球)

最初は何となくでやってみたのですが、普通にこういう記事を作るよりかは楽、それでいて面倒な部分は面倒という絶妙なアレさ加減でした。
単純にツイッター上で文字だけ使って宣伝告知するよりかは、画像にした方が多少は目を引くかなぁと思ってやっているのですが、効果の程は大したこと無いと思います(悲しいなあ)
というか回を追うごとにゴチャゴチャしていっているので、その辺の変遷も踏まえて見ていって頂ければと……。

あ、一応更に説明しておくと

サヨナ→『賢勇者』シリーズのヒロイン
シア→『魔塔』シリーズのヒロイン


となっていますが、二人とも全然本編と性格が違います。
いわゆる「作者の代弁者」と化しているのでキャラもへったくれもない、というわけですね。古来のラノベにあった「あとがきで作者とキャラが対談するアレ」の変則発展型という趣です(恥ずかしくなるやつ)
ラノベなんて書いている時点で恥なので別に恥ずかしくないです(虚勢)
ていうか別作品で担当の絵師さんすら違う連中を混ぜるなっていう話ですが、まあそこは作者による二次創作って感じで……。


第一回(魔塔の宣伝)

記念でも何でもない第一回です。かなり手探りです(今もですが)
「うーっす」「こんにちわぁ~」はいわゆる漫才の出囃子的な挨拶のつもりだったんですが、最近やるの忘れてるので一過性のものです。

1サヨシア1

1サヨシア2

1サヨシア3

1サヨシア4



第二回(賢勇者の宣伝)

結局調子に乗って作った二作目。
サヨナがボケでシアがツッコミ、みたいな関係性を徐々に構築していっています。それすら設定せずに作った第一回はもう何なんでしょうね?(自問)

サヨシア2-1

サヨシア2-2

サヨシア2-3

サヨシア2-4



第三回(魔塔の解説)

この回から背景を薄いグレーにして(自分の)目に優しくしました。
クアラが前回と今回に出てきていますが、若干使いづらかったので以降ほぼ使わなくなっています。彼女は汚しづらい(良心)



サヨシア3-1

サヨシア3-2

サヨシア3-3

サヨシア3-4




第四回(謝罪)

「魔塔一巻のあとがきの記述と実際の構成にミスがある」という、担当のT氏及び私が自刃しなければならない割とデカいミスをなんのかんの謝罪しよう、みたいな目的で作った回です。
担当と自分の連絡不足によって生まれたミスであり、「告知ねえじゃん」という感想は発売後ちらほら見かけ、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
二巻はそのうち出るのでお待ち下さい・・(紋切り型告知)


画像13

画像14



第五回(ラノベの注文方法解説)

(自分の)ラノベを注文するにはどうすればいいのか? を解説した回。
この回から吹き出し形式にして、作業量は三倍、情報量は半分に減りました。意味ねえな(冷静)

あ、賢勇者三巻は初版が超絶少部数であり、まあそれは売れないからという理由からなのですが、実際売れていないのでこう、なんとかしようと思ったから作った感じですね。
なので賢勇者シリーズの打ち切りはほぼ内定しています(ここで言うな)
それはまた別の記事で言うとしましょうかね・・

サヨシア注文1

三巻宣伝

サヨシア注文2





第六回(ラノベのアンケート解説)

第五回と似たような趣旨です。
この回からサヨナの表情に時たま漫符を入れるようにしました。
(よく見ると一箇所サヨナが泣いています)
でも面倒なのであんまりやりたくないです。目立たないし・・

ところで皆さんはラノベにもアンケがあるってご存知でしたか?
私は知りませんでした(無知)
なので送って下さい❤

あと私はジャンプでやっていたアグラビティボーイズという漫画をクッソ応援していたのですが、あえなく打ち切り最終回を迎えたのが悲しくて・・
自分もそういう打ち切りによる悲しみを少ないファンの方に与えまくっている、と考えたらものすごい罪悪感に襲われます。
ごめんなさい・・(ここで謝るな)

サヨシアアンケ

サヨシアアンケ2

サヨシアアンケ3

サヨシアアンケ4

第七回(『とくんと。』の宣伝)

さっき作ったやつです(ウーバーイーツ)
ゴチャゴチャしているというか、もうゴチャゴチャを極めにいっているような感じがしますが、作業量はともかく『とくんと。』を応援したいという気持ちだけで作りました。
これで宣伝になる、とは欠片も思えないというか、むしろ失礼ではないのかとすら思うんですけど、葉月先生に怒られたらすぐ消して永遠にお蔵入りにします。

『とくんと。』についてはまた別で記事を作ろうかなと思っていますが、ちょっと現在時間の確保が難しいので確たることは言えません・・
これは発売前に作った以上、ネタバレが一切出来なかったので、読了したパッションだけで推しています。パッションで本は売れる(と信じたい)

ここで言うなっていう話をまたしますが、『とくんと。』は非常に面白い作品ですので、私の本を買うよりもこちらのご購入をオススメします。
公式貼っておくんで・・

サヨシアほづ1

サヨシアほづ2

サヨシアほづ3

サヨシアほづ4




あとがき

気分で作るので、多分また増えると思いますが、そのときはこの記事に加筆する形でやっていきます。
「このサヨシアシリーズ面白いよ!!」って思った方は、私のツイッターかこのノートで言って下さったら制作頻度が上がります(露骨)

ではここまでお読み頂きありがとうございました。
今回は以上となります・・

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