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中山11R 皐月賞 混戦ながらも抜け出してくるのはこの馬

レガレイラの参戦でますます盛り上がってきたクラシック路線
牝馬が皐月賞に出走するのは2017年ファンディーナ(7着)以来で7年ぶりとなる
当時のファンディーナもフラワーC圧勝で皐月賞でも1番人気に推されるほど期待が高く、レースでも直線まで見せ場がありながら負けてしまった

今回出走してくるレガレイラも人気になっている
それもそう、前走のホープフルSでは後方から強烈な末脚で、先に抜け出してたシンエンペラーを捉え1着
陣営も早々に牝馬クラシックではなく、この皐月賞を目標にしてきているほど期待度は高い

そもそも斤量がホープフルSのときは1キロ差だったのが皐月賞では2キロ差になる
有力候補であるのは間違いないがルメール騎手が乗れず、追い切り騎乗はしているが北村宏司騎手テン乗りになってしまったのはマイナスなのでは

レガレイラは素直に上位評価しつつ、狙いたい馬がいます

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