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 奈義町を視察させていただきました。ご報告の第二回です。第一回目は年表形式で、20年間の少子化対策の歩みをまとめてみました。今回は、番外編?で、今年2月19日、岸田総理大臣が奈義町を訪れた際の様子をまとめてみました(上の写真は「広報なぎ号外」より)。

 まず、子育て支援施設「なぎチャイルドホーム」で伊原木岡山県知事と奥奈義町長から子育て支援策の説明を受けたあと、同施設を利用する親子や地域のボランティアの方がたと交流しました。

首相官邸HPより


首相官邸HPより。この写真すごくいいですよね

江戸時代から歌舞伎が続く奈義町、続いて、こども歌舞伎を首相は見学しました。

首相官邸HPより

 そして、短時間、短期間のしごとを集約する、まちのワークシェアリングの場、しごとコンビニを訪問しました。こどもと一緒でも大丈夫なんです!


首相官邸HPより


首相官邸HPより


首相官邸HPより

 図書館で、町民と意見交換。そう自民党の対話は円形ですよね。3人お子さんがいらっしゃるお母さんから、「子育てを地域で互いに支え合う雰囲気がとてもいい」との発言。チャイルドホームには、自主保育や高齢者との交流スペースなどがあります。首相は、「地域ぐるみで子どもの成長を支える町づくりをしている。施策の充実も重要だが、社会全体の意識を変えていくことが重要」と述べられました。

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