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女性に選ばれる、ふじみ野

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#ふじみ野市議会議員

ふじみ野市議会、臨時会が開かれました。物価高支援金予算など採択

 本日19日、ふじみ野市議会臨時会が開かれました。4月の選挙後、初めての議会です。主な内容は、正副議長、委員会の構成を決めることです。会期は1日です。  正副議長、委員会の構成は、今日当日、いきなり決めるのではなく、事前に調整がされています。委員の過半数を得る会派、あるいは会派の連合?が人事を決めていきます。今回、会派構成では自民党所属議員は一つになりませんでした。詳しい理由は控えますが、自民党の力を弱めることにつながらないか、心配です。  私は、市民・都市常任委員会の副委員

不登校支援事業所スピカさんを訪問しました

 本日は、不登校の方のご支援をされている多機能型事業所スピカさん(鶴ケ舞1-1-18)を訪問し、代表の新田哲男さんにお話しをうかがいました。スピカさんは約1年前に開所され、児童発達支援、放課後デイサービス、不登校の方のご支援などをされています。    私は、昨年の9月議会で不登校のこどもについての市の対応について一般質問しました。不登校の方が、学習する機会を失ったり、学力が落ちたりすることは、その後の将来に大きな影響を及ぼしますので、対応が必要と考えています。また、今は、I

大井小学校児童の下校の見守り

 大井小学校のお子さんの登校時、スクールゾーンに車が進入してきて危険だ、という内容のNHKの報道が先般、ありましたが、地域の有志の方々が、下校時にスクールガードとして、こどもの安全確保に努めていらっしゃいます。先日、現場を訪れてまいりました。 大井小学校付近は、国道254号線への抜け道となっており、車の進入が多いのですが、通学路は幅3メートル前後の狭い区間もあります。 スクールガードの男性は、「下校時は、おしゃべりや遊びながら歩行する場合が多く、車と接触する危険が高い」とおっ

こどもの日、こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する。

 本日5月5日は、祝日のこどもの日です。 国民の祝日に関する法律では、こどもの日について、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」と定められています。   「人格を重んじ」とはどういうことでしょうか。親やその他の大人は、こどもを一人の人間として認める。教育は必要であるが、隷属した存在としてみない。虐待などはもってのほか、成人への成長過程を歩むこどもを大切に育てる。  そのことは、「こどもの幸福をはかる」につながります。こどもの幸福とは現時点と成長

山田太郎議員、こども家庭庁創設に寄せて(引用)

 「こどもまんなか社会」、ふじみ野でもつくります! 以下は、4月5日付け「自由民主」紙からの、山田太郎参議院議員の文章の引用です。    こども家庭庁がスタートした。令和3年1月24日、当時の菅義偉総理に「こども庁」の私案を説明。公邸はひんやりしていてよく晴れた日だった。その後、官邸から連絡があり、自見はなこ参院議員と共に、自民党の若手中心に「Children First勉強会」を発足。国会議員30人、地方議員450人に拡大した▼30回以上ネットでフルオープン開催、地方から