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持続可能なまちへ(SDGsで未来をつむぐ)

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ふじみ野市が、今後も持続可能であるために、SDGsを意識した情報や政策を発信していきます!
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#ふじみ野オープン交流会

議会委員会、「税収、デジタル、いじめ」などで質問・提言

ふじみ野市議会の委員会では、私は、総務・教育委員会に所属しています。総務委員会というのは、税や施設など市の総務部門所管の事柄、教育委員会は、学校教育、社会教育の事柄が所管になります。ただ、委員会では、先に述べた一般質問とは異なり、市役所が議会に提出する議案に関連がないことは質問できない決まりになっています。                2月28日、3月1日に行われた同委員会(予算委員会の総務・教育分科会)で、私は主に以下の質問・提言をしました。               

商店街の活性化を、高松市丸亀町に学ぶ

 地域活動グループ「ふじみ野オープン交流会」で、「まちの活性化」勉強会をフクトピアで、3月、6月、9月と3回行いました。勉強会でも取り上げた香川県高松市丸亀町商店街は、母の実家が高松市の中心部だった私にとって、格好の遊び場でした。先日、香川、高知を訪問する機会がありましたので、丸亀町を9年ぶりに訪問しました。丸亀町商店街振興組合事務局にもうかがい、資料をいただきました。                  全国の商店街の中で、その活性化、改革の取組が、ダントツで注目を浴びている

令和のまちづくり!        「まちの活性化」勉強会

「第三回 まちの活性化」勉強会のご案内です。 ①駅前の活性化、②女性・若者の消費、について勉強会を行います。 これからの。令和のまちづくり、について話し合います。 9月11日日曜日 14時半~ 場所:フクトピア A会議室 事業者の方、まちの活性化の活動に加わりたい方、を 対象にしています。ぜひご参加ください。 参加費(300円) 申し込み・問い合わせ mokusaku5806@docomo.ne.jp 090-53256671 (坪田まで) これまでの活動: 第一回(3

まちの活性化、日南市油津

まちの活性化、明石市明石駅前

まちの活性化、高松市丸亀町

まちの活性化、岡山市問屋町

議会一般質問①「所得向上・人材育成」策

議会では議員は「一般質問」という内容に制約のない質問ができます。今会、私は、①「資格・技能取得支援」「高齢者の雇用継続支援」と、②「下水道整備事業」について質問しました(3月9日)。①を選んだ理由は、所得向上策、人材育成策を重視しているからです。ふじみ野市民は雇用所得が同規模市平均より低いとされています(2015年、内閣官房の地域経済分析システム、RESAS)。                               市の回答について、結論から言えば、資格・技能所得支援の

議会一般質問②「魅力ある、まちづくり」

一般質問で、②下水道整備事業を選んだ理由は、同事業は、住環境という都市の価値を高めるもので、新たな開発・発展につながる「魅力ある、まちづくり」の施策だからです。4年度から数年かけて、市街化調整区域(大井苗間、駒林、川崎)に下水道が整備されます。市に対しては「関者の意見をしっかり聴く」「広報周知に努める」「スケジュールの早期公表」などを求めました。                              また、「一度、敷設しますと、長い年月に渡り、維持管理費が必要になります。

持続可能なまちへ(SDGsで未来をつむぐ)相思相愛は3年後も。

ふじみ野市を、持続可能なまちへ、それが私の願いです。 未来をつむぐ、それは数年後のこと、あるいは10数年後のこと、50年後? 50年後だったら、私はもういない、かもしれませんね。 でも、だれかのために、これから、このまちで暮らすあなたのために、 持続可能なまちに必要なこととは?を考えていきたいと思います。 奈良県生駒市の取組みの一つ「おもいをかわす婚姻届」は、婚姻届を役所に提出する際、パートナーへのメッセージを書きます。それを3年後に、役所が郵送するという取組み。相思相愛、

持続可能なまちへ(SDGsで未来をつむぐ)不登校の子どもを取り残さない

適応指導教室って聞いたことがありますか? いわゆる不登校の子どもを対象にした公立の教育施設なのですが、 今年の6月22日、奈良県生駒市に小学生を対象にした「のびのびほっとルーム」が開設されました。人口約12万弱の生駒市には、不登校の傾向がある小学生は105人いる、とのことで、人口規模がほぼ同じであるふじみ野市でも、不登校の子どもの数は同じくらいと考えられます。           生駒市においては、中学生の不登校生徒を対象にした教育施設「いきいきほっとルーム」は20年くらい前

持続可能なまちへ(SDGsで未来をつむぐ)次世代を育てる、まちづくり

まちづくりは、どこかの誰かがやってくれるものではありません。まちを良くしたいという思い、をもったあなたに関わってもらいたい(岐阜市)。 岐阜市柳ケ瀬地区のリノベーションまちづくり(リノベーションで、まちをつくる取組)は、とてもユニークだ。まちづくりの手法の第一として、「活かす人を育てる」ことを挙げている。 柳ケ瀬には、柳ケ瀬を楽しいまちにする株式会社という民間グループが2015年から、地域の空きビルを活かした様々なイベントや行事を行っている。一部の人だけがまちづくりに参加す

持続可能なまちへ(SDGsで未来をつむぐ)(PTA改革)

PTA改革の事例です。 何事もオープンで、参加歓迎、意見異論歓迎、KY歓迎、不調和歓迎、 新しい時代の扉を開く、次世代のために。。 株式会社ホルグ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:加藤年紀)は、『すごい!』地方公務員を表彰するイベント、『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2020』を開催。8月17日に13名の地方公務員を表彰、地方自治体を応援するメディア「holg.jp」上で発表しました。本イベントは2017年から毎年1度開催、今年で4度目、応募数は11