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持続可能なまちへ(SDGsで未来をつむぐ)

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ふじみ野市が、今後も持続可能であるために、SDGsを意識した情報や政策を発信していきます!
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2022年7月の記事一覧

持続可能なまちへ(SDGsで未来をつむぐ)相思相愛は3年後も。

ふじみ野市を、持続可能なまちへ、それが私の願いです。 未来をつむぐ、それは数年後のこと、あるいは10数年後のこと、50年後? 50年後だったら、私はもういない、かもしれませんね。 でも、だれかのために、これから、このまちで暮らすあなたのために、 持続可能なまちに必要なこととは?を考えていきたいと思います。 奈良県生駒市の取組みの一つ「おもいをかわす婚姻届」は、婚姻届を役所に提出する際、パートナーへのメッセージを書きます。それを3年後に、役所が郵送するという取組み。相思相愛、

持続可能なまちへ(SDGsで未来をつむぐ)不登校の子どもを取り残さない

適応指導教室って聞いたことがありますか? いわゆる不登校の子どもを対象にした公立の教育施設なのですが、 今年の6月22日、奈良県生駒市に小学生を対象にした「のびのびほっとルーム」が開設されました。人口約12万弱の生駒市には、不登校の傾向がある小学生は105人いる、とのことで、人口規模がほぼ同じであるふじみ野市でも、不登校の子どもの数は同じくらいと考えられます。           生駒市においては、中学生の不登校生徒を対象にした教育施設「いきいきほっとルーム」は20年くらい前

持続可能なまちへ(SDGsで未来をつむぐ)次世代を育てる、まちづくり

まちづくりは、どこかの誰かがやってくれるものではありません。まちを良くしたいという思い、をもったあなたに関わってもらいたい(岐阜市)。 岐阜市柳ケ瀬地区のリノベーションまちづくり(リノベーションで、まちをつくる取組)は、とてもユニークだ。まちづくりの手法の第一として、「活かす人を育てる」ことを挙げている。 柳ケ瀬には、柳ケ瀬を楽しいまちにする株式会社という民間グループが2015年から、地域の空きビルを活かした様々なイベントや行事を行っている。一部の人だけがまちづくりに参加す

持続可能なまちへ(SDGsで未来をつむぐ)(PTA改革)

PTA改革の事例です。 何事もオープンで、参加歓迎、意見異論歓迎、KY歓迎、不調和歓迎、 新しい時代の扉を開く、次世代のために。。 株式会社ホルグ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:加藤年紀)は、『すごい!』地方公務員を表彰するイベント、『地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2020』を開催。8月17日に13名の地方公務員を表彰、地方自治体を応援するメディア「holg.jp」上で発表しました。本イベントは2017年から毎年1度開催、今年で4度目、応募数は11