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【64回目】マリブ
日付 :2024年1月20日
時間 :午後 0:45~2時間
総合評価 :☆☆☆
波のサイズ:腹胸
風向 :サイドオフ左
装備 :セミドライ
アメダス :10.8℃ 北北東 3.9㍍
先週とは違いサイズが落ち着いていたため、今回は初めて親マリブで入水しました。「串浜大橋際」の信号の下あたりです。
空いていたのでパドル練習を兼ねて探索したのですが、ちょうど山が落ち込んでそのままマリブのリーフになっているんですね。それにしても海の透明度にはビックリしました。ヒラメらしき魚影まで見えて。
曇天で綺麗に写せませんでしたが…いずれまた撮ってUPしたいと思います。
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![](https://assets.st-note.com/img/1705812318283-5YY1zfMwXO.png)
この日はアリューシャンの南にある発達した低気圧からの北東うねりが主体。南西向きのポイントには入りにくい方向のうねりではあったものの潮の引きに伴い、徐々にブレイクするようになりました(満潮10:38)。
結果から言えば、初めて新しい板でうねりからテイクオフして滑ることができました。走る時の感覚もロングボードと違い、びっくりです。軽いというか滑らかというか…どこかでセダンとスポーツカーという比較を見たことがありますが、まさにそれだなと思いました。もっと練習は必要ですが、やっと一筋の光が見えてきた気がします。
一方でパドル力不足でブレイクしているピークに行くので一苦労。やはり人間は安易な方向にすぐ走ってしまいがちなもの。そんな弱い自分に負けてしまった場面もありました。それは陸での生活にも表れているのでしょう。まだまだだな…
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