accessoryの素材について

ファッションのアクセサリーに欠かせない素材。
ご質問の回答の他、本記事ではアクセサリーの素材別お手入れ方法についても解説します。
お気に入りのアクセサリーを長く愛用するためのノウハウを身につけましょう。
アクセサリー愛好家の方は必見です♡

◎錆に強いaccessoryの金属は？

チタン
サージカルステンレス
いずれも一般的な環境下では錆びにくい特性を持っています

◎14kgfってなに？

真鍮に純金の金属層を圧着させたものです
長時使用しても通常のメッキよりも剥がれにくく光沢が保たれます
また、14金と同等の外観を持もっており高級感があります

◎サージカルステンレスと14kgfの違いは？

それぞれ長けている部分が違います
上記にも記したように、
14kgfは14金と同等の外観を持つため見た目の美しさにに重点を置いた素材。
サージカルステンレスは医療用途に特化した素材のため
強度、耐久性、衛星性に重点を置いた素材。
14kgfは特別な日、サージカルステンレスは日常使いに♡
なんて使い方も○ですかねっ？

◎変色しにくいのって？

・サージカルステンレス・チタン
お手入れも簡単！常時監視用しても色褪せや変色が起きにくい
・ロジウムメッキ(プラチナ仕上げと書かれることも)

◎16kgfと〇和製作所の鍍金どちらがお客様に喜んでいただける？

16kgfは、純金(24金)とまではいかないものの16金を表面に厚く圧着したもの。輝きがあり高級感が溢れます。
〇和製作所さんのパーツは真鍮やステンレス銅などの素材を独自の方法でかつ、低コストで形成しています。
それぞれに応じた素材を素材を選び最適な鍍金処理をされていとのことです。
製作するうえでは、色やデザインが変えやすいという利点があるようです。
なので質問者様のお客様が高級感に魅力を感じるのか、価格に重きを置かれるのかで変わってきそうですね😊

◎kgfとkgpの違いは？

・kgf(goldフィールド)
高純度の金を圧着して作られている為高級感がある。
アレルギー反応も起きにくい
・kgｐ(goldプレート)
いわゆる金メッキ。
アレルギー対応ではないが安価で手に入りやすい

価格重視ならkgp！見た目重視ならkgf！といったところでしょうか？

ここまではいただいたご質問に答えてみました🎈

ここからは、ご質問にでた素材のお手入れ方法について🧽🫧

◎サージカルステンレスのお手入れ

汚れレベルにより変えてもよさそうです。
・レベル1　水洗い→その後水気を柔らかい布で拭き取る
・レベル2　ぬるま湯×中性洗剤で洗う
(食器洗い洗剤・おしゃれ着用洗剤・トイレバス用洗剤がありますが食器洗い用洗剤が一番洗浄力が低くアクセサリーの傷や変色させにくいそうです)
→その後柔らかい布で拭き取る
・レベル3　ステンレスみがき剤で優しく磨く

◎チタンのお手入れ

・ぬるま湯×中性洗剤で洗う→その後柔らかい布で拭き取る
・チタン磨き剤で優しく磨く
しかし耐久性が非常に高いためほぼお手入れが不要

◎kgfのお手入れ

・ぬるま湯×中性洗剤を歯ブラシに含ませ優しくこするように磨く
→しっかり乾燥＆乾いた布で拭き取り
・チタンやステンレスとの接触を避ける(個別保管等)
・化粧品は香水、ヘアスプレーは表面を劣化させるため使用する際は
外してから使用するのが望ましい

◎kgpのお手入れ

・ぬるま湯×中性洗剤を含めた歯ブラシで優しくこするように磨く
→しっかり乾燥＆乾いた布で拭き取り
・スポーツや激しい運動の際は控えることがおススメ
(汗なども変色の原因に🙌)

といった感じで私なりにまとめてみました😊

MaruruSereniteのaccessoryは、
日常に取り入れていただきたいという想いから主にサージカルステンレス(316L・316SUS)を使用しております。
お手入れ、価格、外観、アレルギーの面から考えてのことです👍

素材を知ると、製作する側もご購入する側も選び方の幅が広がりより長く
ご使用いただけるようになるのではないでしょうか❤️

参考になったよ♡などのご意見やその他ご感想、いいね！などいただけると
とても励みになります😊

次回は「アクセサリーの色合わせ」についてお話ししまーす🎈

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