見出し画像

#010 仕事の生産性が上がる

アメリカのスポーツ医学会(ACSM)の統計によると、誰かと一緒にトレ―ニングを行うと、一人でトレーニングを行うよりも継続率が格段に上がるそうです。

人間は基本的に怠け者で、楽な方へ、楽な方へと流れてしまうものです。

そんなときはパーソナルトレーナーという存在を忘れてはいけません。

パーソナルトレーナーというと有名人やアスリートにつく専門のトレーナーという認識がありますが、最近ではいつでも気軽にコンタクトが取れ予約ができます。

一人でトレーニングを行うと、楽をしようと強度を下げたり、トレーニングを行う目標回数が減ったりするので成果が上がってきません。

しかし、予約を入れて一緒にトレーニングをすると自分の都合でキャンセルするわけにもいきませんし、「今日はやりたくない」などと言い出せません。だからこそ何も悩まずトレーニングが継続できて効果的かつ効率良くトレーニングを行うことができます。

実際に「今日はやりたくないなー」と思っていても、いざパーソナルトレーニングを受けてカラダを動かすと、その日の達成感や充実感は比べものになりません。

運動も習い事でも、何かを習慣化することはとても難しいものです。

しかし、継続すれば必ず期待する成果が得られなくてもちょっとした変化に気付けるはずです。特にカラダは正直なのでやればやるほど変化が出てきます。そしてその変化が出てくればとても楽しくなります。

1回のトレーニングに満足することは大切ですが、長期的にトレーニングを継続させるためには「もうちょっとしたかったなぁ」というところで終わることです。

そうした積み重ねと工夫によって習慣化することが身についてきます。

なぜトレーニングをするのにお金を掛けるを掛けるのか?という疑問も浮かぶかもしれませんが、カラダこそが自己信頼への資源であり、運動を通じてずっと健康を維持することは明るい未来への投資となります。

自己流でやるよりも一度、運動指導の専門家であるトレーナーに見てもらいましょう。

今まで気づかなかったことに気付き、運動の楽しさに気付けるのかもしれませんし、仕事もカラダも生産性を上げられるかもしれません。

▼ ワンポイントアドバイス
生産性を高めるためにトレーナーを付けてみよう。


いただいたサポートは読者の皆さまのお役に立てられるような形で使用させていただきます。この度はサポートいただき誠にありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。