見出し画像

記事には書ききれない「ウェルスナビ」運用メモ

現在ブログで公開中の全自動型ロボアドバイザー「ウェルスナビ」の運用について、過去の投資メモをこちらに記録して行きます。

ブログ記事中では、過去数週間のコメントのみ掲載しますが、こちらではなるべく多くの過去のコメント、相場や銘柄の事などについて記録して行きたいと思います。

▼元のブログ記事はこちら

【ウェルスナビ実績】成績や損失、リスク許容度の変更(リバランス)等も公開

相場について

画像1

31週目(〜12/21)は、先週末の米中貿易交渉の進展など上昇しました!
ほったらかし運用で、年率10%程です!

30週目(〜12/14)は、米中貿易交渉の第1段合意(アメリカの対中関税一部引き下げ)や英総選挙で与党の勝利ニュースなどにより、相場が大きく上昇しました。


29週目は、週前半は好調に推移しましたが、米ISM製造業景況指数の持ち直しが見えない中、香港の人権問題や米中貿易摩擦の長期化懸念から、米国株を中心に下げ、為替も円高ドル安方向に進みました。

そのため、米国や先進国の株式・債券の比率が高い「ウェルスナビ」は先週比でやや下げる結果となりました。

28週目は、香港の問題など米中の対立懸念から相場が崩れかけましたが、今週は先週の下落分を取り返し大きく上昇しました。

NYダウS&P500などの米国市場に関しては、高値を奪還・更新して大きく上昇し、米国株など外国株・外国資産の比率が高い「ウェルスナビ」の運用は大きくプラスになりました。

リスク許容度1の安定運用ですが、ウェルスナビの運用実績公開以来の高値を更新し、年率11.7%と満足な成績となっています!

27週目は、香港問題を含む米中の対立懸念から週半ばでは、一時大きく相場が崩れかけましたが、週後半にかけて持ち直してきました。
比較的堅調な相場で、国際分散投資を行っている「ウェルスナビ」の運用も、高値圏での持ち合いとなっています。

26週目は、米中通商協議などの期待感から、週後半にかけて、米国株式市場が大きく上昇しました。NYダウは一時28,000円をつける場面もあり、好調でした。

おかげさまで、世界経済へ分散投資を行っているウェルスナビは、先週比率プラスで、評価額の最高水準を更新しております。

25週目は、週後半に米中の「追加関税の段階的撤廃」のニュース(トランプ氏は否定)が飛びたし、日米ともに株式市場は大きく上昇しました。

そのため、ウェルスナビも上昇、ただし今週はウェルスナビの自動積立があったため、運用損益率はやや低めに出ています。

24週目FOMC(米連邦公開市場委員会)が金利の引き下げを発表する等、株式市場にポジティブなニュースもあり、大きく上昇する局面もありました。

ただし、先週比で見ると値動きは少なく、ウェルスナビのリスク許容度を1に設定しているため、ポートフォリオ全体でも先週比で微減となりました。

23週目は、先週に引き続き、日米の株式市場ともに堅調でした。特に、週後半にかけて大きく上昇したため、ウェルスナビのパフォーマンスもプラスとなりました。現在、ウェルスナビのリスク許容度は「1」としている事もあり、安定した値動きで上昇を続けています。

22週目は、週前半に日米の株価指数共に大きく上昇しました。週後半にかけて戻しつつありますが、前週比で微増となりました。

現在、ウェルスナビのリスク許容度は「1」としているため、比較的落ち着いた値動きとなっています。

21週目は、日本・アメリカの株式市場など全体相場が強かった事、また円安が進んだ事などから、ウェルスナビの運用も大きく上昇しました。

現在、リスク許容度を「1(株式の比率が少なめ)」に設定しているため、そこまで値上がりは大きくなかったものの安定運用のため、リスク許容度は「1」を継続していきたいと思います。

20週目は、米国株を中心に株式市場が下落し、為替市場でも円高傾向に流れたため、ウェルスナビ全体はマイナスで推移しました。

ただし、リスク許容度を「1」に引き下げているため、下落幅は思ったよりも小さくすみました。

19週目(~9/27)は米国株や日本株市場の先週までの上昇は一段落し「微減」となりました。

個人的な見通しは、そこまでポジティブでは無いため、先々週の引け後(今週の頭)にリスク許容度を「1」まで引き下げています。また、トランプ砲や本格的な決算低迷時などによる米国株の下落が起きれば、リスク許容度を引き上げ行きたいと思います。

16週目(~9/6)は、先週後半からの良い流れを受け、比較的堅調に推移しました。

米国株式を中心に株式市場が大分持ち直したので、リスク許容度を「4」から「3」へ引き下げました。NYダウが27,000ドルを回復するような事があれば、さらにリスク許容度を引き下げて行きたいと思います。

15週目(~8/30)は、先週土曜日(未明)の「中国の関税対抗措置」や「トランプさんのツイート」等による米国株式市場の暴落など、大きく下げてスタートしました。

しかし、後半にかけては持ち直し、リスク許容度を「4」と高めにとっていたため米国株(VTI)などのリスク資産が、週後半にかけて上昇し、先週比+1.59%で終えました。

14週目(〜8/23)は、先週までの米中貿易摩擦の悪化懸念や逆イールド発生による下落から、反発し堅調に推移したものの、中国の報復関税などによる米中貿易摩擦の再懸念から、24日未明にNYダウやS&P500など米国株式市場が大きく下落しました。

日本市場への影響は来週以降となりますが、有事の円買いにより「円高ドル安」も進み、米国株・ETFなどで海外資産の多いウェルスナビの運用は、マイナスとなりました。

13週目(〜8/16)は、米中貿易摩擦の悪化懸念は、関税発動の延期などにより和らいだものの、景気後退の前兆と言われる「逆イールド」の出現で、NYダウやS&P500など米国株式市場だけでなく、世界全体で相場が下落しました。

さらに、有事の円買いにより「円高ドル安」も進み、日経平均やTOPIXなど日本株は大きく下落しました。

しかし、週後半にかけて相場が持ち直したものの、米国株式市場の下落や円高により、ウェルスナビも先週比で若干下落しました。

12週目(〜8/9)も、先週に引き続き米中貿易摩擦の悪化懸念などで、NYダウS&P500など米国株式市場だけでなく、世界全体で相場が下落しました。

さらに、有事の円買いにより「円高ドル安」も進み、日経平均やTOPIXなど日本株は大きく下落しました。

11週目(〜8/2)は、米中貿易摩擦の悪化懸念(第4弾関税)で、NYダウやS&P500など米国株式市場だけでなく、世界全体で相場が下落しました。

さらに、有事の円買いにより「円高ドル安」も進み、日経平均やTOPIXなど日本株は大きく下落し、ウェルスナビの運用も、大幅マイナスになりました。

10週目(〜7/26)は、先週急落した日経平均やTOPIXなど日本株は、戻りました。

また、米国株も、米中貿易摩擦の影響でNYダウの構成銘柄で軟調なものはありましたが、S&P500は強く、またドル円も円安方向に触れたことから、米国株など海外資産の多い、ウェルスナビの運用は、プラスとなりました。

ポートフォリオ

【22週目】リスク許容度を「1」に引き下げているため、米国債券の比率が高めです。株式は米国株・先進国株・新興国株を合わせて15%程度となっています。

【21週目】リスク許容度は、引き続き「1」で運用中です。

【17週目】米国株式市場の好調を受け、リスク許容度を「3」から「1」に引き下げたため、債券や物価連動債の配分が高くなりました。

今後、株式市場がさらに上昇するようであれば、暴落するような局面がくれば、リスク許容度を引き上げたいと思います。

【16週目】米国株式市場の好調を受け、リスク許容度を3に引き下げたため、株式・債券・不動産・金などがバランスよく配分されています。

今後、株式市場がさらに上昇するようであれば、リスク許容度を引き下げ、逆に、暴落するような局面がくれば、リスク許容度を引き上げたいと思います。

【14週目】7月頭の米国株価指数(NYダウ・S&P500)が高値を奪取した際に、リスク許容度を「3→1」としていましたが、8月2日の下落で、リスク許容度を2に引き上げ、さらに8月6日(火)に「4」に引き上げたため、米国株「VTI」などの比率が高まっています。

アクティブ(ネオモバ)運用との比較

画像2

ブログ「マネーの研究室」では、ウェルスナビとSBIネオモバイル証券(ネオモバ)のパフォーマンス比較を行なっています。

ネオモバの運用は、私自身が銘柄選定を行いアクティブ運用を行っています。ネオモバの運用実績や方針についての詳しい解説は「SBIネオモバイル証券【ネオモバ運用実績:23週目】銘柄や配当金も公開」をご参考ください。

21週目(10/12)現在では、銘柄選定を行っている「ネオモバイル証券」での国内株投資のパフォーマンスが大きく上回っています。

先週・先々週で、ウェルスナビのパフォーマンスも大きく改善し、ネオモバ運用での現金比率が50%以上となっていますが、今週はネオモバのポートフォリオの主力「イオンファンタジー」が大きく上昇したため、また差が開きました。

▼ウェルスナビ【関連記事】
ウェルスナビキャンペーンで高額現金プレゼント
失敗しない「ウェルスナビの始め方」
ウェルスナビの評価|メリット・デメリット、口コミ等を解説


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?