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ブログでは書ききれない「ネオモバ」投資メモ

現在ブログで公開中のネオモバの運用について、過去の投資メモを、こちらで記録して行きます。

ブログ記事中では、過去数週間のコメントのみ掲載しますが、こちらではなるべく多くの過去のコメント、相場や銘柄の事などについて記録して行きたいと思います。

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ネオモバの評価|口コミや評判、メリット・デメリット等を解説
SBIネオモバイル証券【ネオモバ運用実績】銘柄や配当金も公開

相場について

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32・33週目(〜12/30)は、海外でクリスマス休暇に入っている事などもあり、日米の株式市場は比較的小動きの相場となりました。
NYダウや日経平均株価など日米の代表的な指数は、高値圏で安定していました。
相場同様に、組み入れ銘柄も、全体的にやや上昇しました。
日経インバースETFがやや下落したものの、パシフィックネットが好調維持、またイオンファンタジーの下げ止まり等もあり、全体として+0.02%となりました。

31週目(〜12/22)は、先週末の米中貿易交渉の第1段階の合意(アメリカは対中関税の一部引き下げ)等を受け、米国株式市場を中心に、日本株式市場(特に日経平均株価)が大きく上昇し、スタートしました。
日経平均株価が24,000円から更に伸びた「月曜日」に、日経インバースETFを更に買い増しました!
好調な日経平均とは裏腹に、そこまで伸びなかった「TOPIX」や「マザーズ」ですが、個別銘柄は、全国保証やパシフィックネット等、殆どの銘柄で上昇しました。
しかし、比率の高いイオンファンタジーの月次売上発表で、国内が既存店マイナスに転じた事が嫌気され下落、その影響によりポートフォリオ全体で運用益は「プラスマイナス0」でした。
懸案の中国は相変わらず、前年同期比がプラスなので、そこまでは心配していません。
ただし、ネオモバ「ひとかぶIPO」で初開催されたIPO抽選「バイセルテクノロジーズ」が当選し、プラスで売却できたため、利益を上乗せる事ができました!
今後もSBI証券が主幹事の際は、ネオモバでも取扱いがあるかもなので、IPO抽選に参加してみようと思います!

今週(30週目:〜12/15)は、米中貿易交渉の第1段階の合意(アメリカは対中関税の一部引き下げ)やイギリスの総選挙で与党が大勝し、英国のEU離脱(ブレグジット)に向けての道筋が開けた事などから、米国株式市場を中心に、日本株式市場(特に日経平均株価)が大きく上昇しました。

日経平均株価が24,000円に到達したので、日経インバースETFを大きく買い増しました!
ただ、以前の保有と合わせて含み損状態となっています。。。

個別銘柄に関しては、相変わらず強いパシフィックネットなど、殆どの銘柄で上昇しましたが、イオンファンタジーの調整が長引いています。

そんな中、ネオモバ「ひとかぶIPO」で初開催されたIPO抽選「BuySell Technologies(7685)」が当選しました!
バイセルの上場日は12/18(水)なので、来週はこの利益が上乗せできると嬉しいです!

29週目(〜12/6)は、週後半に香港の問題や米中貿易摩擦の長期化懸念、また米ISM製造業景況指数も弱かった事ながら、米国株式市場を中心に、日本株市場やや弱めでした。

こういった環境の中、中小型株の物色が強く、パシフィックネットを始め、殆どの銘柄が上昇しました。

ただし、持ち株比率の高い、イオンファンタジーがやや下落した事から、ポートフォリオ全体は先週比で、ほぼ変わらない状況となりました。

28週目(〜11/29)は、好調な相場に支えられ、多くの保有銘柄が上昇しましたが、ポートフォリオ上位の「イオンファンタジー・日経インバース」が不調だったため、全体としてマイナスの週でした。

好調な月次を受け、先週大きく上昇した「イオンファンタジー」は一旦調整、日経インバースは、円安や米国株を中心とする株高で下落となりました。

ソフトバンクの減益など、日経225やTOPIXなど国内市場のファンダメンタルズは良くないと考え、24,000円に到達するような事があれば、インバースETFを買い増したいと思います。


イオンファンタジー以外の個別銘柄では、ダイセキ環境Sが高値更新、また11月に購入したパシフィックネットも上昇し始める等、種が成長してきいている印象です。

27週目(〜11/23)は、イオンファンタジーの月次発表後の上昇で、ポートフォリオ全体でも1%程度の上昇となりました。
イオンファンタジーの月次発表では、台風などでの休日の休業などが合ったにもかかわらず、国内店舗が好調。また、海外もリブセンスなどの施策により、中国の持ち直し基調の継続が確認できた事などを背景に大きく買われました。

イオンファンタジーは、月次・決算が基本的なターニングポイントとなるので、次の月次・決算に向けて値動きをある程度注視して行こうと思います。

過去の3Q決算は、収益が出にくい期間となっているので、要チェックです。
相場全体としては、米中の貿易や香港などの問題から弱含みましたが、週後半にかけて持ち直し、イオンファンタジー以外の保有株も全体的に微増となりました。

今後、悪材料から相場が急落する場面があれば、インバースETFを売却して、他の個別銘柄を購入していく予定です。

26週目(〜11/13)は、久々に新規銘柄「パシフィックネット(3021)」を購入しました。
パシフィックネットは、東証2部上場企業ですが、先週「立会外分売」を実施し、今後東証1部昇格によるTOPIX型インデックスファンド等の買い需要、またそれを見越した先回り需要などが考えられます。
東証1部への昇格条件は変更の動きもありますが、これまでの条件であれば、立会外分売は「株主数:2,200人」などの条件を満たすための施策とも考える事が可能です。
肝心な業績に関しては、Windows7の更新需要などによって、堅調な業績推移となっています。

決算をチェックしつつ、ストーリー崩れない限りは、PCNETを保有し続けようと思います!

25週目(〜11/8)は、先週まで高値付近で伸び悩んでいた日経平均株価が大きく上昇しました。
米国大統領のトランプ氏は否定していますが、「追加関税の段階的撤廃」の報道が出た事も上昇に拍車を掛け、日経平均は23,500円台に一旦到達しました。
このような好調な相場の中、日経平均株価「23,500円」到達日に、日経インバースETFを大きく買い増しました。
保有銘柄を見ると、ダイセキ環境ソリューションや川田テクノロジー、三井倉庫など、持ち株のほぼ全て上昇しました。
一方、保有中の日経インバースは、含み益が嵩んでいるため、ポートフォリオ全体では、先週比で微増に止まりました。

24週目(〜11/2)は、米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げを発表した事もあり、米国株式市場を中心に株高が進み、先週に引き続き相場が堅調で、日経平均株価は一時23,000円付近を目指しました。
株式市場が堅調に推移する中、今週も個別銘柄の取引は行わずに、日経平均株価のインバース型のETFを少し買い増しました。


下手すると、日経平均の先物買い戻しで「24,000円台」まで行く可能性もあるため、インバースの購入は平均取得額が23,500円くらいになるような、買い増し計画を立てています。

23週目(〜10/26)も、先週に引き続き相場が堅調で、日経平均株価は27,500円台を突破しました。
日米ともに盛り上がりを見せる中、今週は個別銘柄の取引は行わずに、日経平均株価のインバース型のETFを少し買い増しました。
下手すると、日経平均の先物買い戻しで「24,000円台」まで行く可能性もあるため、インバースの購入は平均取得額が23,500円くらいになるような、買い増し計画を立てています。

日経平均の上昇は「先物の買い戻し」、下期回復は難しいと考えています。

保有銘柄を見ると、全国保証・ダイセキ環境ソリューションズ等を始め、堅調に推移したものの組入れ比率1位「イオンファンタジー」が下落したため、ポートフォリオ全体で若干減少しました。

20〜30%の含み益を抱える銘柄が多くなっており、売却するか迷う銘柄もありますが、ファンダメンタルズが崩れていない銘柄は保有し続け、その分インバース型の買い増しで補っています。

22週目(〜10/19)は、日本・米国の株価指数(日経平均株価やNYダウ、S&P500など)が盛り上がりを見せる中、日本の中小型株市場も、それなりに買われ、決算が良い銘柄は大きく上昇する展開になりました。

このような展開の中で、ネオモバの保有銘柄「イオンファンタジー」「ヨシムラフードHD」等も決算後大きく上昇しました。

ただし、個人的に、日経平均株価など日本株式市場全体の上昇は、先週に引き続き「先物の買い戻し」「実体の伴なわない上昇」と考えているため、少しずつ利益確定を進めており、日経のインバース型ETFの買い増しを進めています。

今週(21週目:〜10/11)は、日本・米国の株価指数(日経平均株価やNYダウ、S&P500など)が盛り上がりを見せる中、日本の中小型株市場は、中々突いていけない流れとなりました。

個人的に、先物の買い戻し、実体の伴なわない上昇と捉えているため、指数に連れて上昇する銘柄は、少しずつ利益確定を進めており、ネオモバ内の現金比率は50%を超えました。

現金比率が高くなり、安定感のあるポートフォリオとなっていますが、今週はイオンファンタジー(4343)の決算があり、決算後大きく上昇したため、ネオモバ全体で4%以上上昇しました。

イオンファンタジーも決算前、決算後の両方で一部利確しましたが、ポートフォリオの構成比として最も高いため、今後も注視して行こうと思います。

今週(20週目:〜10/4)は、全体相場に引きずられて、ほぼ全ての銘柄がマイナスで終わりました。

また、先週まで好調だった、組入比率1位の「イオンファンタジー」の下落幅が大きく、ネオモバ全体でのパフォーマンスが3%程度下落しました。

来週は、イオンファンタジーの決算があるため、資産状況が大きく変化する可能性もあります。

今週(19週目:〜9/27)は、先週22,000円台に到達した日経平均は伸び悩んだものの、東証マザーズなどの新興株市場が好調に推移しました。

そのため、中小型株を中心に運用しているネオモバ内の保有銘柄は総じて好調に推移し、組入比率1位の「イオンファンタジー」も大きく上昇し、ネオモバの通算パフォーマンスが大きく上昇しました。

一方、他の銘柄は相場の勢いを借りて、少しずつ売却しており、現金比率が30%から38%程度を超える水準となっています。

今週(17週目:〜9/13)も、先週から続き相場が好調に推移したため、個別銘柄の追加・新規購入は行いませんでした。
ただし、米国株式市場や日経平均株価などの指数や大型株と比較すると、中小型株への普及は乏しく、ポートフォリオ内の銘柄は微増程度でした。

今週は、MARUWAの売却など利益確定を行い、現金比率を高める週となりました。

今週(16週目:〜9/6)は、相場が好調に推移したため、個別銘柄の追加・新規購入は行いませんでした。保有銘柄では、MARUWAなど外需株は好調でしたが、内需株中心にポートフォリオを組んでいる事、また比率の高いイオンファンタジーが冴えない動きだったため、ポートフォリオ全体ではマイナスとなりました。

今週(15週目:〜8/30)は、「中国の関税対抗措置」や「トランプさんのツイート」等による、先週土曜日(未明)の米国株式市場の暴落により、大きく下げてスタートしました。

そのため、スタジオアタオ(3550)等の新規銘柄を購入しました。

週後半にかけては、日米共に持ち直し、保有株も全体的に上昇しました。また、今週は8月の株主優待の権利落ちもあり、8月のイオンファンタジーは週後半にかけて若干下落しました。

今週(14週目:〜8/23)は、日米共に堅調に推移したものの、期待よりも月次売上高が弱かったイオンファンタジーが下落しました。

ネオモバイル証券で運用中のポートフォリオでは「イオンファンタジー」の割合が多くなっているため、全体でも数%程度下落しました。ただし、ヨシムラ・フード・ホールディングスが上昇し、ポートフォリオ全体の下げを若干緩和してくてました。

来週は、8月24日未明の中国の関税対抗措置によりNYダウ・S&P500が揃って大幅下落しているため、波乱の幕開けとなりそうです。

今週(13週目)は、先週暴落の引き金となった米中貿易摩擦の懸念が和らいだものの、米国2年債と米国10年債の利回りが逆転する「逆イールド」という現象が起きました。

逆イールドは、景気後退を示唆する現象として認識されている方が多いため、大きく下げました。

米国市場のNYダウや日経平均株価なども下げ、持ち株も総じて不調でした。

ただし、決算や月次売上発表を控えていた「トリドール」や「イオンファンタジー」は底堅く、決算で減益発表したトリドールは、株主優待の拡充・新設で株価の下落を最小限に抑える事ができました。

今週(11週目)も、先週に引き続き、米中貿易摩擦などから、相場全体が大きく下がりました。

NYダウは最近の下値メドとなっている25,000ドル、日経平均は岩盤と言われているPBR1倍付近の2万円付近まで急落しました。

私自身の銘柄も例外なく影響を受け、イオンファンタジー、日置電機などが下落しました。

日経平均のPBR1付近(2万円付近)は、一旦の買い場と考え、2万円付近まで急落した火曜日に、「イオンファンタジー」の買い増し、「ヨシムラ・フード・ホールディングス」の買い増し、MARUWAの新規買い等を行いました。

今週(10週目)は、週後半にFRBの金融政策や米中貿易摩擦(第4弾関税)などから、相場全体が大きく下がりました。

私自身の銘柄も例外なく影響を受け、ここ数週間急上昇していたイオンファンタジーは、最近1週間分くらいの上昇幅を戻しました。ただし、トリドールだけは、先週比で上昇しており、内需株の強さを感じさせてくれました。

金曜日は、暴落の後場で、イオンファンタジーの買い増し、ヨシムラ・フード・ホールディングスの新規買いを行いました。

ネオモバ内のポートフォリオ・銘柄について

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32・33週目(~12/30)は、大きく上昇したパシフィックネット(3201)を全株売却しました。

31週目(〜12/21)は「日経225インバース」での損出し後、買い戻しを行いました。ネオモバも他の証券口座と同様に、特定口座(源泉徴収あり)を選択していれば、損益通算プラスの状態で「確定損失」を出せば、還付金が受けられます。

また、バイセルテクノロジーズが12月18日に上場し価格がついたため、12月19日(木)に売却しました。

30週目(〜12/15)の購入銘柄は、「日経225インバース」のみでした。また、バイセルテクノロジーズのIPOに当選しており、来週(12月18日)が上場日となっています。

日経インバースの組み入れ比率が高いですが、24,000円を目処に購入終了予定です。今年は利益が出ているので、年末に向けてインバースETFの「損だし」をするか?検討中です。

29週目(〜12/7)は、11月に購入した「パシフィックネット」が先週に引き続き大きく上昇し、直近高値を更新しました。
全国保証やダイセキ環境ソリューションズも調整を抜けて、さらに上を目指してきそうな勢いもあります。日経平均が23,000円台をキープしている好状況もあり、持ち株は好調をキープしています。
相場環境に注視しながら、リスク許容度を考慮し、インバース型ETFや個別銘柄の比率を調整して行こうと思います。

28週目(〜11/29)は、入出金・新規購入・売却などは特にありませんでした。ポートフォリオは、先々週に購入した「パシフィックネット」や「ダイセキ環境S」「バリューコマース」等が大きく上昇し、イオンファンタジーやNEXT FUNDS 日経平均インバース・インデックス連動型上場投信(1571)が下落となりました。

27週目(〜11/23)は、先週購入した「パシフィックネット」は若干下落したものの、NEXT FUNDS 日経平均インバース・インデックス連動型上場投信(1571)が微増し、他の銘柄も上昇しました。

特に、月次好調のイオンファタジーは、先週比で10%以上上昇し、ネオモバのポートフォリオ上昇に大きく貢献しました。

また、今週は、11月分の入金を行ったため、現金比率23%、持ち株比率36%、インバースETFの比率41%と、先週と比べて若干変化しました。

26週目(〜11/15)は、先週・先々週と買い増した「NEXT FUNDS 日経平均インバース・インデックス連動型上場投信(1571)」の取引は行わず、新規銘柄のパシフィックネットの購入のみを行いました。現金比率15%、持ち株比率40%、インバースETFの比率45%は大きく崩れてはいません。

今後は、日経平均が崩れる場面がれば少しずつ「インバース型ETF」を売却して行こうと思います。

25週目(〜11/9)は、個別銘柄の取引は行いませんでしたが、日経平均が再び上昇したため、23,500円台で「NEXT FUNDS 日経平均インバース・インデックス連動型上場投信(1571)」の買い増しを実施しました。

大きく買い増したため、現金比率が15%、持ち株比率が40%、インバースETFの比率が45%となり、ポートフォリオ構成が大きく変化しました。

今後は、今月分の入金を行いつつ、現金比率を高め、暴落があれば少しずつ「インバース型ETF」を売却して行こうと思います。

相場の好環境から、インバース型ETF以外の持株は全て好調(かつ業績もある程度良い)であるため、個別株の売却は考えていません。

24週目(〜11/2)は、個別銘柄の取引は行いませんでしたが、日経平均が再び上昇したため、29,500円台で「NEXT FUNDS 日経平均インバース・インデックス連動型上場投信(1571)」の買い増しを実施しました。

現金比率は40%程度あり、インバース型ETFのヘッジ分を合わせると、4割以下の比率しか株は購入していないため、日米の株価指数が上昇する中、比較的リスクが低めの運用を行っています。

バリューコマースは、一部利確しておけば良かったかな?と少し後悔していますが、ZOZOのYahoo傘下入りなどの効果が出てくるまで、中長期で保有しようと考えてます。

23週目(〜10/26)は、個別銘柄の取引は行いませんでしたが、日経平均が再び上昇したため、27,500円台で「NEXT FUNDS 日経平均インバース・インデックス連動型上場投信(1571)」の買い増しを実施しました。

現金比率は50%程度あり、インバース型ETFのヘッジ分を合わせると、4割以下の比率しか株は購入していないため、日米の株価指数が上昇する中、比較的リスクが低めの運用を行っています。

22週目(〜10/19)は、決算後大きく上昇した「イオンファンタジー」の一部利益確定、決算後ストップ高まで上昇した「ヨシムラフードHD」の全株売却などを行いました。

また、新規購入はありませんが、日経平均が大きく上昇したため、再び「NEXT FUNDS 日経平均インバース・インデックス連動型上場投信(1571)」の買い増しを行いました。

現金比率は50%程度あり、インバース型ETFのヘッジ分を合わせると、4割以下の比率しか株は購入していないため、日米の株価指数が上昇する中、比較的リスクが低めの運用を行っています。</p>

【21週目】は、一時現金比率が60%以上となってしまった事もあり、直近で株価下落が激しい、「バリューコマース(2491)」、「ヤマトホールディングス(9064)」を新規購入しました。

バリューコマースは、直近の決算の悪化やウェブ広告市場の頭打ちは懸念点ですが、Yahoo!向けのサービスが、今後のZOZOの取り込み等で回復する可能性があるため、中長期目線で購入しました。

Yahoo!×ZOZOがアマゾンクラスに成長するとは全く持って考えてませんが、今の株価水準なら購入しても良いかな?と思い購入しました!

ヤマトホールディングスは、賃金体系・労務費の改善が道半ばの可能性があり、株価があまりにも下げているので、打診程度に購入しました。

追加購入はなく、イオンファンタジーを中心に、一部利確を進めています。

【20週目】は、特に取引をしない週となりました。

もう少し、日経インバース系の国内ETFを積立ておきたかったのですが、日経平均が下落気味の週でしたので、ETFも個別銘柄も取引は行いませんでした。

日経平均22,000円台に到達し、さらに高値をとるようですあれば、日経インバースETFを買い増しして行こうと思います。

また、来週はイオンファンタジーの決算が要チェックとなります。

【19週目】は、中小型株の好調な外部環境を借り、ヨシムラフード等、数銘柄を一部または全て売却したため、現金比率が40%近くまで上昇しました。

日経平均に関しては、業績で上昇しているというよりも、先物の買い戻しによる上昇と見ているため、22,000円台からは、少しずつ「日経インバース」の国内ETFを積立しようと思います。

ちなみに、日経インバース系の国内ETFは、単位元でも1株から購入できるため、単元未満株のような取引時間の制限が無い点はメリットの一つと言えそうです。

【17週目】は、外部環境にのり大きく上昇した「MARUWA」を売却し、「川田テクノロジーズ」を購入しました。外部環境が良いため、早速含み益ですが、下落局面があれば、買い増しも考えています。

【16週目】は、銘柄の新規・追加購入は行いませんでした。

【15週目】は、先週の米国株式市場の暴落を受けて、日本株も崩れたため、全国保証やスタジオアタオなどの新規銘柄の購入、またヨシムラフードHDの買い増し等を行いました。

【14週目】は、株式市場が堅調に推移していたため、特に何も購入しませんでした。8/24未明に米国株式市場が大きく下落したため、来週日本市場が連れ安するようであれば、追加購入・新規購入を行なって行こうと思います。

【13週目】は、決算後の「トリドール」を売却(下がったら購入予定)、現金比率確保のため「日置電機」一部売却を行いました。

日経平均が前回下値2万円付近を抜いたら新規で買いを入れる予定でしたが、そこまで下がらなかったので、買い増し・新規買いはありません。

【12週目】日経平均が2万円付近(PBR1倍付近)まで下がった段階で、ヨシムラフードHD・MARUWAの新規買い、イオンファンタジーの買い増しを行いました。

【11週目】先々週に、7月に入金した資金と期間固定Tポイントで「日置電機」の買い増し、「レイズネクスト」の新規買いは行ったため、やや現金比率が下がりました。

ウェルスナビとのパフォーマンス比較

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17週目は、米国株主導で株高・円安が進んだため、ウェルスナビはかなり上昇しました。ネオモバイル証券の運用も上昇しましたが、内需・中小型主体であるため、上昇率はウェルスナビの運用と比べると小さめでした。

ウェルスナビとネオモバの運用パフォーマンスの差は縮まりつつありますが、まだまだネオモバ運用(アクティブ運用)が大きく勝っているので、この調子でウェルスナビ(市場平均)を上回って行きたいと思います。

16週目も先週後半からの流れを受け、米国株が牽引する形で株式市場が好調だったため、外国株中心のウェルスナビの運用が伸びる中、内需株中心のネオモバイル証券のポートフォリオは劣勢となりました。

ただし、トータルパフォーマンスでは、まだまだネオモバイル証券の個別株の運用が、ウェルスナビの運用を大きくリードしており、今後もほったらかしのウェルスナビよりも高い運用成績を残せればと感じています。

それにしても、ほったらかし運用でもこれだけの投資パフォーマンスが出せる「ウェルスナビ」は、流石ですね!

15週目は、ネオモバイル・ウェルスナビ、どちらの運用も週後半にかけて持ち直し、久しぶりの上昇となりました。ネオモバイルの運用は内需株が多いため、今週は外国株比率の多いウェルスナビの運用パフォーマンスが若干良くなりました。

ちなみに、ウェルスナビは米国株式市場のリバウンドを受け、リスク許容度を「4」から「3」に引き下げました。ウェルスナビの運用は基本的に「ほったらかし」ですが、相場の急落時や急騰時には、リスク許容度のみ変更します。

14週目は、ネオモバの運用成績も悪かったものの、8/24未明の米国株式市場の暴落により、ウェルスナビも下落しました。ただし、運用開始時からのパフォーマンスは、ネオモバイルでの国内株投資が、ウェルスナビを圧倒しています。

13週目は、上で解説した逆イールドに端を発した株式市場の下落と円高により、ウェルスナビ・ネオモバイル証券共に微減となりました。
ただ、ネオモバイル証券の運用銘柄は、為替など外部環境に左右されにくい内需株が底堅く推移したため、ウェルスナビよりも下落率が小さく、運用開始時からのパフォーマンスも、ネオモバイルでの国内株投資が、ウェルスナビを圧倒しています。

12週目も先週に引き続き、米中の貿易摩擦悪化懸念で、相場全体が大きく下落しました。

また、円高も進みましたが、火曜日にウェルスナビのリスク許容度を上げた事、また週後半は米国株を中心に全体相場が持ち直した事などから、ウェルスナビの運用資産は、先週比で上昇しました。

11週目は、金曜日に米中の貿易摩擦悪化懸念(第4弾関税発動)で、相場全体が大きく下落しました。また、円高も急激に進み、ウェルスナビの運用資産は、大きく下落しました。

ネオモバイル証券の運用銘柄も影響を受けましたが、内需株を多めに配分している分、下落率はウェルスナビ程にはなりませんでした。そのため、ネオモバイル証券のパフォーマンスの優位は続いています。

10週目は、米中貿易摩擦の影響がボーイング(BA)などNYダウの構成銘柄に出ていましたが、S&P500やナスダック等が好調に推移し、ドル円も堅調に推移しました。

そのため、ウェルスナビでの運用は好調でした。

しかし、ネオモバイル証券は、3つの主要銘柄のうち、2つ銘柄がやや強め、1銘柄(イオンファンタジー)が大きく上昇したため、運用開始時から比較すると「ネオモバイル証券」のパフォーマンスが大きくリードしています。


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