本屋にとんでもない天才がいたという話

こんにちは。TOMOです。
今回は、直接的に僕の活動に関係ないですがこういう視点って大切だなぁすごいなぁと思った話を書いていきます。　

本屋入口の消毒液を使ったときにハッとしたこと

さきほど、ある本屋さんに立ち寄った際にその本屋さんの入口にある消毒液で消毒をしたのですが、消毒液の真後ろに棚があり、ちょっと際ど目の本が陳列されていたんです。

思わずハッとしたんです。

消毒をするとき必ず目線が本棚に向かう

ええ、際ど目の本があっからではないんです。消毒するときに必ず目線がその本棚に向かうことに気づいてしまったんです！僕くらいの身長（160cm〜170cmくらい）の人は男女問わずほとんのどの人が見てるんですよ！
※なんでみんな見てるかわかるのかは、少し人間観察してたので…すみません、変質者みたいですよね

みんな3秒くらいは本を見てしまう

しかも、とんでもないことに消毒する時間分（3秒位？）はその本を見てしまうのです。

3秒という時間は心理学的にかなり重要な意味を持つらしい

なぜとんでもないと感じたのかですが、心理学的に人って何か（興味があるのか）を判断するのに3〜5秒くらい必要だそうなのですがその興味があるのかを判断できるくらいの時間を本を眺めてしまっているんです！

消毒液の後ろに本棚を置いた人は天才！？

消毒の時間で本を宣伝も出来るようにわざわざ消毒液の真後ろに本棚を置いてたんだとしたら策士、天才の何者でもなくないですか！？
※意図して置いてなくてもすごいセンスの持ち主

まとめ

今回、消毒液の後ろに本棚を置く天才のお話でしたが、正直に行って天才やプロの仕業ですね…って思いました笑

これは、サイト制作とかでもサイトを使いやすくるときに必要な考え方なので見習わなきゃなぁと思いました。

例）会員登録前の方が、必ず目につくところに使い方やどんなサイトなのかがわかる画像や文章をいれるなど、使い方分からないから登録しない状況を防げるようになるはずです。

かなり興奮して書いたので変なとこあったらすみませんー

それではまた〜
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