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アース・オーバーシュート・デー(Earth Overshoot Day)

その年の経済活動を支えるために必要な天然資源やCO2の排出量が地球の生態系が生産する資源の量やCO2を吸収する量を越える日のこと。つまり、その日以降、人類は地球上の生態系を食い潰し、自然界が吸収する量を越えたCO2を排出していることになる。自然がグローバル・フットプリント・ネットワーク(GFN)が毎年、発表している。1971年には12月後半であったが2019年は7月29日まで短くなっている。

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