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衣替えのたびに思う「着る服がない」から脱却するには?

こんにちは、片付く家づくりの専門家@整理収納アドバイザーの市村千恵です。

急に寒くなってきましたね。
わたしの住んでいるさいたま市は、夕方には気温が18℃。
こうなると、本格的に長そでの出番です。

今日は、衣替えについてお話します。

服があるのに着る服がない

クローゼットの引き出しから、長そでを引っ張りだしてみて衝撃をうけるのは、
”服があるのに着る服がない”
ということ。

正確に言うと、服はあるけれど、着たい服がないのです。

服をとっておく基準が問題

これは、どうやら服をとっておく基準に問題があるようです。

昨年、クローゼットに服をしまうときに、

「これは、まだ2、3回しか着ていないからもったいない。」
「これは、結構、高かったし、とりあえず残そう。」

と、”服基準”で選んでいるのが、失敗のはじまり。

選ぶ基準は”自分”を引き立たせてくれるかどうか


服基準でなく、自分基準で選んでみたらどうでしょう。

「これは、わたしに似合う色だから」
「これは、わたしをちょっぴりスタイル良く見せてくれるから」

こんなふうに、自分を引き立たせてくれる服をチョイスすれば、クローゼットはお気に入りの服だらけになりますね。

どうでもいい服を手放したら、ワンランクアップした気分になれそう~!





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