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お手軽簡単に手帳を使って時間管理術を行い副業の利益を加速させましょう

こんにちは。牧岡拓哉です。今日は誰でも簡単に活用出来る時間管理術についてお話させて頂きます。

時間管理術という言葉を聞いて
「何だか難しそうだなぁ」とか「続かないんだよなぁ」という方がたくさんいらっしゃると思います。私もかつてはそうでした。毎年年末になると手帳を買って、来年こそは使いこなすぞ!!と言っては、二月には埃が被っていました(笑)

そんなに身構えないで下さい(笑)私のメソッドがあれば、誰でも簡単に時間管理が出来る様になります!

なぜ手帳を使った時間管理が続かないのか?

理由はいくつか考えられますが、一度あなたも「なぜ続かないのか」をご自身で考えてみて下さいね。

・書き込む予定がほとんど無い
工場勤務の方や、取引先の方との約束が無く、事務所からでないといった方はこちらに当てはまります。しかし、副業を考えておられるなら、手帳は活用する方が良いでしょう。

・面倒くさくなって辞めてしまう
最近ではスマホにも使いやすいスケジュールアプリもありますし、書き込むのが面倒くさくなって辞めてしまうんですよね。分かります(笑)しかし私は、スマホのスケジュールアプリですら続きませんでした(笑)

・カバンを普段から持たないので持ち運びに邪魔になる
あららら。私は全ての項目に該当しますね(笑)男の人は特にカバンを持つ習慣が無い方が多いですよね。スマホと財布があればOK!というワイルドなタイプの方、多いんじゃないでしょうか。

手帳を使うメリット

では、そんな面倒くさがりでワイルドで予定もない私が、なぜカバンを持ち、手帳を使うのか。

・字を書くことによって、アウトプット効果があるので、記憶にも残りやすいですし行動を起こしやすくなります。

・今、あなたが「するべきこと」「やらなければならないこと」が視覚的に捉えられる事で、やるべきことに対して冷静に優先順位をつけるこが出来る様になります。

・今までより時間が作れる様になり、行動意欲が高まります。そうすることで、副業に使える時間も自然と増えますので、あなたの人生が豊かになります。

時間管理の必要性

ではなぜ、私が手帳を使って時間管理を始めるようになったかというと、副業を始めたからです。また、部署異動で書類作成や、取引先との約束等が入るようになった事も重なりました。部署異動からしばらくの間は手帳を使わずにメモ帳やメモ紙になぶり書きでタスク管理をしていましたが、抜けや忘れることが多く、仕事に追われ精神的にも追い込まれました。そこで、時間管理に向き合うことにしました。

スマホのスケジュール帳や、百均の手帳を使っていたのですが、先程お伝えした通り、飽き性で面倒くさがり屋なので、続きませんでした。

私はなぜ継続出来ないのかを真剣に考えました。手帳を持つことで時間管理を簡単に行えると思っていましたが、前日に組んだスケジュール通りに進まない事が多かった為にあまり役に立たないな。と思ってしまった事に一因があると考えました。では、どうすれば継続し、時間管理を上手く行えるようになったのか。

時間管理術の本質を知る

何事も学びであることから、時間管理術の書籍を読み漁りました。そこで時間管理術の本質を見つけました。時間管理はあくまで予定に過ぎず、本質は自己分析であるという事です。このタスクは何分で出来るのか。その作業時間を読み間違えると時間管理は失敗します。では、どうすれば時間管理が出来るのか。

お手軽簡単時間管理メソッド

今回のメインコンテンツとなる、時間管理の方法をお伝えします。とても簡単ですので是非、実践し時間管理をマスターして、お役立ていただければ幸いです。

①時間管理の必要性を理解する
②自己分析を行う
③予定は必ず寝る前にたてよう

以上の3ステップで解説していきます。

①時間管理の必要性を理解する

先程お伝えしました様に、時間管理の必要性を十分に理解する必要があります。手帳にタスクを書き出して優先順位をつけることで、圧倒的に仕事が捗ります。忙しくて手帳を見ている時間が勿体ないという方もいらっしゃると思いますが、息つく暇も無いという方ほど、時間管理が大きく効果を発します。私も同じ思考を持っていましたが、出勤後、業務を開始する直前に手帳を確認し、内容に優先順位をつけて行動することで締め切りの迫っている仕事から取組み始める事が出来ます。また人間は面倒な仕事は後回しにする性質を持っていますので、面倒で時間のかかる仕事ほど、期日が迫って大変になり憂鬱な感情で仕事をしなければなりません。面倒で時間のかかる仕事から先にやってしまいましょう。

②自己分析を行う
自分がこなせる仕事量は人それぞれです。自分が得意の分野の仕事であれば作業時間も短いでしょうし、苦手な分野であれば作業時間は長くなるでしょう。ここで一つのポイントですが、自分の苦手分野が理解出来ていれば、その仕事が得意な人に委託するのも大切です。

それぞれが得意な分野で活動してくれていればその分仕事たくさんこなせますし、会社としてはプラスです。そして、分析には見開き一週間のバーチカル型がおススメです。

一週間をどれ位予定通りこなせているかパッと見て分かりますので、分析には一番向いています。予定通り行えた場合と、そうでない場合に、マーカーペンで色を付けましょう。できた場合には黄色で、そうでない場合にはピンクとか、お気に入りの色で結構です。出来なかった予定を分析して、なぜ出来なかったかを分析します。

同僚や上司から急な仕事を頼まれたので出来なかった。クレーム処理に時間がかかり出来なかったなど、横にメモをします。一か月ほど継続して行えば、同僚や上司が何曜日にはこの仕事が振られることが多いといったことが見えてきます。それを考慮したうえでスケジューリングし、予定をたてることで、時間管理がうまく回るようになってきます。

③予定は必ず寝る前に
手帳は寝る前に翌日のスケジュールを組むのが一番良いとされています。
ではなぜ寝る前が一番良いのか。
・翌日にしなければならない仕事が出揃っているから。
・今日出来た事と出来なかった事が分かるので、「明日のスケジューリングした後に、あの仕事だけ片付けて寝よう!」などの行動をすると、その日にトラブルで仕事が終わらなかった時に翌日の予定が狂ってしまいますよね?
なので、必ず寝る前に翌日のスケジューリングを行いしょう!
・寝る前にスケジューリングを行うと、今日のタスクは完全に終了したと脳が理解をします。すると、布団に入ってから仕事の事を考えないので、質の良い睡眠がとれます。この行動をシャットダウンリチュアルと言います。そうすることで、翌日の仕事のパフォーマンスも向上し、スパイラルアップ効果の恩恵まで受ける事が出来ます。

まとめ

①時間管理の必要性について理解をする
自己分析を行う
予定は必ず寝る前に

たった3ステップですので、手帳を使った時間管理はとても簡単です。必要性・重要性を理解して頂くことがメソッドの肝となります。あなたの人生が豊かになるように私は願っています。そして手帳を使っていない方も、これだけのメリットがあれば使用してみたいと思いませんか?是非、一度時間管理と向き合ってみて下さい。とても楽しいですよ!

最後までご覧頂きありがとうございました。

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