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舞台2020観劇前に思う事

高橋一生さん主演の1人舞台、「舞台2020」が7月7日東京PARCO劇場にてスタートしました。
丁度主演ドラマ「インビジブル」放送中に情報解禁になって、チケットが発売されたらあちこちで秒で即日完売。
やっぱ一生さんって色々凄いと思いつつ去年も泣いた職場規制で半ば諦めていた観劇に、今回は規制もとかれチケットもお譲り頂ける女神さまが現れて急遽参戦出来る事に。

突然現れて世界にあっという間に蔓延した疫病。
そこで1番に槍玉に上がったのは一生さんが身を置く演劇の世界。
きっと心が切り刻まれるような思いを経験されたんだろうと思うと胸が痛い。

私はドラマが大好きで観劇の経験は殆ど無いのですが、一生さんの事が大好きになって初めて覗かせて頂いたような超ど級の初心者です。
なので「天保十二年のシェイクスピア」の時は沼がまだ腰まで状態で割とあっさり「仕方ないよね、こんなご時世だし」と諦められた観劇。
でも去年の「フェイクスピア」の時はもう頭までズブズブだったのでコロナの職場規制で観劇を諦めざるを得ないとなった時はショックで毎日泣いてばかりの日々でした。

そして今回初めて参戦できる事となって、初めて観劇出来るワクワクやドキドキもありつつここのところお忙しくしてらっしゃった一生さんへの心配も頭を擡げて。

私は大好きだった主演ドラマ「インビジブル」への心ない批判。
いつもはご本人も遠ざかってらっしゃるSNSでもさすがに主演ともなれば正直耳に入った事でしょう。
それも「高橋一生は素晴らしいのに」と枕詞にして脚本や演出や共演の皆さんへ矛先が向かうと言う展開は、和を重んじる一生さんにはきっと辛い事だったんじゃないかなあと。

それでも笑顔でまだまだ走り続ける一生さんには頭が下がります。
毎日のカテコでは笑顔の一生さんの様子を聞いてそれだけで満足です。

全身全霊で挑まれているであろう1人舞台。
どうか一生さんご自身が日々楽しまれますように。
舞台が終わったらちょっと深呼吸してまた笑顔を見せて下さいますように。

8月20日大阪森ノ宮ピロティホール
無事私も観劇出来ますように。

※先程ふせったーでツイートしましたが何だか取り留めなくなってしまったのでnoteにて再投稿いたしました。

それではまた。


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