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ちくりんちょとは何か?

皆さん、こんにちは!
ちくりんちょで人事(情報チェック)を主に担当していた眠い子と申します。
クラン内では、主に身内のギスコネに対して目を光らせるだけの一般兵と変わらない仕事をこなしておりました。3月クラバト終わったので、すべての情報を解禁できると考え、今回このnoteを執筆させていただきました。
ちくりんちょ構想から本番までのすべてを赤裸々に話します。

クラン結成の流れ
まず今回のお祭りを開催しようという話が上がったのは、9月のtappy主催のお祭りクランSparkle終了後、つまり半年前のことでした。
Sparkleの結果に欲求不満だった筋肉氏が、「来年あたりにSS目標で再結成しよう」と意気込み、それに賛同したSparkleメンツが結集したのが始まりです。元々、Sparkle自体がバケモンクランだったので、ちくりんちょのコンセプトはバケモンを集めた獄門疆クランでした。当初の段階では、SS目標だったのですが、勧誘の成功と強度のある進行役の確保ができたため、目標を高めてSSS中位目標へと強めました。

3月の本番までの出来事
内容が濃密なので3つに分けます。
1.CRAFT騒動

れーやんさんの謝罪文

事の発端はCRAFTのクラマスの内部情報の漏洩から始まり、最終的にcocoa学園が爆散した事件です。ちくりんちょのクラマスである筋肉氏は、れーやんさんと親交があり、元かられーやんさんを誘っていたのですが、この事件をきっかけに来ることが確定し、ちくりんちょが強度の高い進行と獄門疆を手に入れました。
2.蠍火騒動

蠍火調べたら出た画像

これは10月開催のお祭りクラン蠍火が残念な形となってしまった事件です。
この事件をきっかけに運営陣は管理体制を一から見直し、個性的なメンバーがどうやったら楽しめるか、ギスによって崩壊しないためにはどうすればいいかを考える良い機会をもらいました。ちなみに蠍火クラマスF氏はちくりんちょに内定が決まっていましたがこの件で取り消しとなってしまいました、、、
F氏が消えてしまった後も彼(彼女)が連れてきたメンバーは残るという良くわからない状況になりましたが、楽しそうにしていたので大丈夫でしょう‼
3.メンバー失踪未遂
時が飛んで、トレモ最終日での出来事です。

とあるクラメンが、運営陣との間に生じた齟齬により、クラバト開始直前(3月26日2:33)に失踪しかけるという事件が起こりました。関連サーバー全抜け、ごく一部のメンバーを除きクラメン総ブロックなど、大混乱でした。ブロックを免れた2人による長電話の末、29人での開戦という最悪の事態は避けられました。徐々に確執は解消され、最後には30人で楽しくクラバトを行うことができました。この件で改めて、1人も欠けることなくクラバトを迎えられることの幸せや、コミュニケーションの難しさを痛感しました。 

本番
ここからは進行役にお聞きした内容です
まず、トレモ段階での1-5の打点状況は以下の通りです

1boss 1億4000-1億4200万
2boss 1億6000万-1億7000万(2日目のログだけど、ばれへんか…)
3boss 1億1000万
4boss 1億1000万-1億1500万
5boss 1億3300万-1億4000万

初日
2と4が人手不足になるのと強度のある4m編成を見つけてなかったので、2と4を前に進める必要があった。
初日の2は3凸締めができないため、4凸締めのできる水ノゾミ編成を用いた。

2日目以降
2日目以降の1-5の打点状況は以下の通りです。

1boss 1億4400万

2boss 変更なし

3boss 1億1000万-1億1500万

4boss 変更なし
5boss 変更なし
1-3-5は外部より強度の高いTLがあったため、2と4の回し方をどうするかを念頭に置いていた。
4mの持ち越しの強い編成ができたため、2よりも4に持ち越しをはき、4がフルバになるように考えた。
その結果、2に対する理解が浅く、2の編成の検証指示を出さずに5ボスの検証を優先したため、2ボスの事故が多発し、2ボスの差で3,4位争いから脱落し、6以下に対しても1b、3b、5mの強度の高さでスコア差がついたため、4位からも6位からも浮いたスコアで着地した。
良かった点
•連携自体は25時30分頃には終了し、比較的ホワイトに終われた
•vc、チャットが活発だった

•目標を達成し、れおんまるが淫夢を認知してるかどうかの確認をすることができた
悪かった点
•2を詰め切れなかった
•細かいスコア喪失が目立った

最後に

クラマスである筋肉氏からのありがたいお言葉で〆ようと思います
グラマス初挑戦から1年も経たない自分がこんなにも豪華なメンバーを集めて、SSSを獲ることができたのは自分を支えてくれた周りの人達のおかげだと思っています。この場を借りて感謝申し上げます。
色々とトラブルもありましたがとても楽しいクラバトでした。ありがとうございました!

れおんまるスパチャ全文


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