ちょうどいいくらいのやってる感が欲しい

書こう書こうと思っていたnote、第1回から間が空けば空くほど書きづらいよなぁ、とか思ってはいるんだけど、もう1月も真ん中を過ぎて雑誌のBeginが一部のコンビニに並び始めてしまった。

変にハードルを上げても仕方ないし、たくさんの人に見られても性格上困るし、仕事のことかプライベートのことか、迷った末にとりあえず年末年始に買って便利だったものを紹介したい。

今、Amazonで人気の手動ミキサーだ。

蓋の奥に見える緑色のところに指を引っ掛けて無理をしないくらいの力で引っ張ると、本体内部のスライサーが回転して野菜をみじん切りにしてくれるっていう、そのまんまなものだ。

スライサーを同封された白いヘラみたいなのにすれば、ただ攪拌するだけにも使える。

説明にはこう書いてあった。

「細かくしたい時はたくさん引っ張ってください」

(そりゃそうだ)

Amazonで売れているってことだし、キッチン家電に投資する人はまだ少ないだろうし、きっと男が買っているんだろう。

電気も使わないし包丁も使わないし引っ張るだけならテレビを見ながらでも出来るし、ハンバーグにも餃子にも入るし、炒めてでしる飴色の玉ねぎとか男はみんな大好きじゃないですか。

あー探していたものはこれだったんだ。レビューも高いし、しかも混ぜ物もできるし一石二鳥。しかも1000円。もうこれしかない。

時代的にも、リソース無視してとにかく高機能、高性能を追い求めて、買うにも維持するにもコスパ悪い商品は売れないじゃないですか。

次の時代はこれくらいの便利すぎないのがいいんじゃないっすかね。
ぜひ勝間和代さんにも使っていただきたい。


次はホットクック欲しいんですけどね。

あと低温調理のやつも。まだミキサー混ぜるだけの方が使ってないけど。


(帰宅途中の電車内で5分で書いた)

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