半年間メンターをやって思うこと。

こんにちは、日高です。
初めてこういうブログ書くので頭に何書けばいいか分からないです。
誰か助けて。
そんなわけでさっさと本題に入ろうと思います。

メンターis何?

まぁ、これを読んでる人(きっと全enPiT Advent Calender 2020から来た人)はenPiTが何?とか、メンターって何?って思う人いないと思うんで省略します。
簡単に説明すれば、大学講義で言うところのTAみたいなものです。

自分の立ち位置

今回の話をする上で、じゃあ自分ってどういう立ち位置なのかな〜って考えてみました。
自分は去年のenPiT受講生でした。その前からenPiTの存在はそれとなく知ってはいたんだけど、ちゃんとenPiTがなんたるかを知ったのはその時が初めてでした。
enPiTを受講後、やっぱりまだenPiTに関わりたいなぁと思ってメンターとして再びenPiTに関わって今に至るって感じですね。
自分の立ち位置はそんな感じです。

半年たって思うところ

それでは早速本題に。
メンターをして早半年が経ち・・・いや本当は3/4年くらい立ってるんだけどそう言う話は置いといて。
まぁ、メンターとしてenPiTに関わって色々と思うところがあるわけですよ。
今回はそんなことを話していこうと思います。
そして、あわよくば今年の受講生が読んでるなら来年(メンター制度があったら)、メンターとしてまた関わって欲しいなぁ〜と言う願いも込めて話します。

え、メンターお得すぎん?

メンターをやろうと考えてからもメンターをやってからも、とにかくよく思うのはこれです。
だって、アジャイル開発やプログラミング、ビジネスに関する様々な講義を無料で聞くことができるし、受講生のチームを見て、一緒に考えることでたくさんの事例をまとめて体験できるし、そして何と言ってもこんだけありがたいことがあるにも関わらず、無料どころかお金もらえるんですよ!?
これをお得と言わずしてなんと言うのか。
まぁ、損することといえば、チーム開発したくなって発狂しちゃうって点くらいですw
お金払ってでも聞きたい講義をお金もらいながら聞ける。これ、普通に考えてすごくお得ですよね。なんか申し訳なくなっちゃうくらいです。

ついでに復習もできちゃう

これは、メンターをやって気がついたところだったんですけど。
enPiTも授業。そうなればもちろん、去年と同じ内容だな〜と思う講義もたくさんあるわけです。
同じ講義を何度聞いてもな〜。そう思う人もいるでしょう。
でも違うんですよ!違うんですよ!!
大事なことなんで2回言いましたが。
何が違うかというと、感じ方が違うんですよね
先生方が話してくださる言葉一つ一つに対して、なるほど〜って思う具合が全然違う。
当然のことですが、enPiT一年目に聞く講義って初見なわけで、しかもまだチーム開発すらしたことがない人が聞くわけです。
そうなってくると当然出てくるのが
ふ〜ん、なるほど。完全に理解した。
って感想です。
どんだけいい講義を聞いたって、百聞は一見にしかず。実際にやってみないとその良さや難しさなんて全く分からないんです。
もちろん、知らないより知ってる方がいいですし、その後やってあの時のあの話ってこういうことだったのか〜って振り返ればいいとは思います。
しかし、そんなこと就活やら院試やらで忙しいB3・B4時期にすると思いますか?いや、しませんよね。
そんなときに活躍するのがメンターですよ。
メンターなら色々と実践したことを踏まえて講義を聞くこともできるし、聞いた話をもとに受講生にアドバイスをしていく。もし、分からなくても今さっき講義をしていた先生方に聞くことでその場で分からなかったことを解決できる。
講義で得られる知見も初見の何倍もあるのに理解度テストもできて、分からなくてもすぐに答えを教えてくれる先生もいらっしゃる。
うん。やばいね。まじで。
やばすぎて語彙力なくなったよ。

でも、大変なこともあるんでしょう?

ないですね。
そう言い切れます。
いや、自分視点の話で他の人からしたら、『いや、こういうところが〜』はあるかもしれませんが、自分はないです。
先生方も話しやすいですし、毎回の講義で学べることもたくさん。
もちろん、頭をたくさん使うこともあって、大変な点もたくさんありますが、そんなの講義を受けたり研究したりしてれば日常茶飯事なことなので、特に気になりません。
時間を取られるみたいな話もありますが、B4って研究以外にやることがなくて、結構気分転換しにくいので、こうやって無理矢理にでも外に連れ出してくれる時間があるのは自分的には結構ありがたいです。
気分転換をゲームやテレビで〜っていうのは個人的には気が引けるし、かと言って他に気分転換できる方法もない。
そういう時にenPiTってちょうどいいです。
しかも、約3時間っていうのが絶妙にいいですね。あんまり長すぎずかといって短すぎず。本当にちょうどいいです。

最後に

結構話しましたが、正直まだまだ話したいことはあります。
ただ、長く書いても読んでる人も飽きちゃうと思うんで、またどこかのタイミングで他の話はできたらな〜と。
最後に一つだけお願いです。
これを読んでる今年の受講生(特に筑波の人たち)!本当にお得だからメンターやってくれ!!
これにて、終わろうと思います。
次回は村上さんですね。どんな話が来るのか楽しみです!それでは〜