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【ハズレの記事】エンジニアに向いている人とそうではない人。

 以前、自己紹介でも書いたが自分はメーカーで開発職についている。
 企業名は伏せるが一応は大手だ。
 大抵の人は家電量販店で目にしていると思われる。
 そこで新規開発のチームに配属されて3年弱が経とうとしているが、自分は転職活動をしている。
 1番の理由は他にやりたい事ができたためだ。でも、それだけじゃない。
当然、ネガティブな側面もある。
シンプルに開発職が向いていないと感じているからだ。

物事には向き不向きがある。

 陸上長距離では強靭なアキレス腱や心肺機能を持った海外選手が国際大会で無双し、日本の駅伝ですら助っ人外国人の存在感は大きい。
逆に手足が短い方が重心が安定しやすいため、体操や柔道は得意だったりする。

今回は自分が考える開発職に向いている人の特徴を書いていく。

開発職に向いている人

【物事の仕組みを理解しようとする人】
 これがたぶん一番大事。
 「よくわからんけど動いたからまあいいか」では不具合が連発する。
 自分は圧倒的後者。手戻りが必要以上に多くなるうえにバグの修正にも
 時間がかかる。
 後者が一番最悪なのは人件費が高くなるのだ。
 作り手が下手くそだと人件費がかさむのに品質も悪くなりがちである。
 仕組みを理解する人であればこうはならない。
 どこが原因かを突き止めるのも早いし、修正した時の影響範囲がわかって
 いるので2次、3次的にバグが起こることはない。応用が利くので他の開発
 にも活かせる。
 そのため仕組みを理解する人のほうが開発職に向いている。


もうちょい書こうと思ったがグダって来たので今日はここまでとする。
ハズレの記事はタイトルで分かるようにしようかな

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