BTS:ワンコさんと飼い主さんからの学びがたくさんでした🌳✨
『BTS IN THE SOOP』のシーズン2がついに始まりましたね🌳✨
まだご覧になっていない方もたくさんいらっしゃると思うので、多くは語りませんが、控えめに言っても「最&高💜」でございます✨
すでにEP.1は二度観ましたが、次のエピソード、ビハインドなどもとってもとっても楽しみです♪
ここからはネタバレを含みますので、まずは本編を観てから!という方はUターンをお願いいたします。
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今回は思わぬサプライズがありました✨
そして、ワタクシ、そのサプライズさんに夢中です💜✨
サプライズさんはほかでもなく、この予告画像に突如登場した方です↓
おひとり(一匹?)、BTSメンバー以外のお仲間がいらっしゃる様子でしたよね。
すでにEP.2のTeaserがアップされており、どなたでも正体を知ることができるので、今回の記事ではこの新たなお仲間ワンコさんとその飼い主さんから学んだこと、考えたことについて書いていきたいと思います。
この後掲載する画像はこちらのEP.2のTeaserからお借りしています↓
シーズン2の主役とも言えるのではないでしょうか。
むしろ、私の中では主役です✨
新たなお仲間はこちらのワンコさんです↓
ちなみにこの画像だとわかりにくいかもしれませんが、一緒に遊んでおられる美脚の持ち主はキム・テヒョンさんで、ヨンタンさんの飼い主さんですね。
ヨンタンさんについては別記事にしておりますのでこちらをご覧ください↓
新しいお仲間の飼い主さんは、このとんでも幸せいっぱいデレデレ笑顔のこの方です↓
そう、BTSの黄金のマンネ、チョン・ジョングクさんですね🐰✨
字幕にも「愛しい我が子」とありますが、ワンコさんのお名前はバムさん。
韓国語では「밤」と書くそうです。(吹き出しの最後の方にあります)
犬種はドーベルマン。
最初のバス移動から同伴されていて、飼い犬だということをおっしゃり、たいへんたいへん驚きました!
犬を飼っていることも驚きましたが、まさか大型犬を飼われているとは!
ちなみに、すでに大きいですがまだまだ子犬で、訓練を終えたところだそう。
つまり、JUNGKOOKさんの飼い主生活も始まったばかりということですね♪
すでにご覧になった多くの方が思ったのではないかと思います。
とってもとっても愛情深く大切に育ててお世話されているな、と。
バムさんのために心地良い環境を整えたり、食事やお水、排せつのお世話はもちろん、たとえ遅く寝てもアラームですぐに起床し、懸命に気遣う姿。
先ほどのデレデレな表情にもあらわれておりますが、我が子のように大切に思ってらっしゃるんだろうな、と。
『ヨンタン』の記事で書きましたが、Vさんも犬を飼うにあたって時間をかけて勉強して、プロの方に教えをうけて、しっかり準備したうえでヨンタンさんを迎えていました。
JUNGKOOKさんもきっとそのあたりのアドバイスを受けて、同じようにしっかりと準備されたのではないかな、と思います。
そういえば!
JUNGKOOKさんのお誕生日生配信ライブのこちらのクセ強めの待ち受け画面↓
こちらがバムさんで、完全にスポ(ネタバレ)だったということでしょうか???
お誕生日は9月1日で、すでに🌳での撮影は終えていたのではないかと思うのです。
※ 生配信ライブについてはこちらの記事をご参照ください↓
さらにさらには!
こちらも多くのARMYさんが言及されていましたが、今年のフェスタでの一コマにも気になるヒントがありました。
ヨンタンさんのお友達がほしい、というVさん↓
SUGAさんが、おっしゃっているんですよね↓
이=イは名前の愛称というか、言いやすく語尾につける文字ですね。
そして、Vさん、JUNGKOOKさんのそれぞれのワンコさんのお名前には「탄=タン」、「밤=バム」。
この文字、響き、どこかで覚えがありますよね。
そう、『방탄소년단』=防弾少年団、『방탄』=バンタンです✨
「밤」と「방」で厳密には違いますし、特にはっきりと言及されていませんがシーズン2撮影時点で飼われていたのであれば、準備期間も考えるとフェスタの撮影時はワンコさんを迎えようという思いはあったのだろう、と思われます。
意図的にでも意図せずとも、あわせて「バンタン」に近い響きなんて、素敵だなぁ、愛だなぁと思います💜
EP.1のARMYさん達のツイートを拝見していたところ、もう一つ気になる話題がありました。
JUNGKOOKさんがありのままの姿でバムさんを飼っている、と。
耳やしっぽを切らずに、と。
え?耳やしっぽ?
確かに、記憶の中のドーベルマンとバムさんはちょっと違いました。
写真はWikipedia先生からお借りしました。
そこでいろいろ調べてみました。
ドーベルマンはドイツにて優秀な警察犬や護衛犬として、生み出された犬種のようです。
耳やしっぽを切るのは、身を挺して闘わせることから弱点は少ない方が良いという理由と、ドッグショーなどでの外見評価の面での理由などがあるとのこと。
いずれの理由にせよ、人間のエゴでしかなく、ひどく残酷なものだと思います。
バムさんのお耳が垂れているのも、しっぽが悠然と長いのも、自然なままの姿なんですね。
ドーベルマンの特徴を読んでいて、EP.1のいろいろな場面が思い出されました。
排せつ物が少し緩いのを見て、「ご飯を多くあげすぎたかな」などとおっしゃっていました。
ドーベルマンは胃が弱いらしく、食事の量を気にして、複数回にわける必要があるようです。
毎日アラームをかけているのも、お食事の時間が決まっているからかもしれません。
あんなに、スッと起きる姿、シーズン1からしたら本当に驚きですよね。
見知らぬ場所で警戒しているバムさんに「大丈夫だよ、僕は自分の身は自分で護れるから」というようなお声をかけてらっしゃいました。
飼い主さんなど家族を護ろうという意識が強く、それゆえの警戒心もかなり強い犬種のようです。
なので、緊張感を感じて声をかけてあげて、安心して良いんだよ、と伝えたんだとしたら、思い出すだけで泣けてきます😭
歯磨きもしっかりされていて、これは犬種にかかわらず、長生きの秘訣なので本当に大事ですよね。
EP.1を観終わった時、JUNGKOOKさんとバムさんのやりとりの余韻と、これからのやりとりを想像して脳内がほぼ埋まっておりました。
『BTS IN THE SOOP』というより、『バムさん with BTS IN THE SOOP』でした😅
ゆえに、もう一度観ましたが、やっぱり、同じところで愛しさに母性が吹き出しました🤣
TeaserからもEP.2以降にバムさん出演シーンがたくさんありそうで期待が膨らみます♬
いつか、バムさんの15分の1くらいというヨンタンさんとのコラボもぜひ実現してほしいです。
ほかにもワンコさんを飼っているメンバーもいらっしゃるので、むしろ、次回の『IN THE SOOP』は全員ワンコさん同伴も良いかもしれません😊
ちなみに、断耳や断尾に関しては、多くの国々、主にヨーロッパの国々では動物愛護の観点から禁止の傾向にあるとのこと。
日本では残念ながら禁止されてないようです。
ペットにかかわる販売市場や目を覆いたくなるようなニュースの多さにも、日本はペットに関してはかなり後進国なのかもしれません。
個人的にはペットショップのように子犬が並べられて買われるのを待つという方法には反対です。
国全体のルールとして、ライセンス制にして、しっかりとした知識と責任を持って、直接指定のブリーダーさんから飼うくらいに慎重なものでも良いと思っています。
BTSの皆さんの影響はとても大きいです。
ペットとの関わり方やそもそもの受け入れ方を見つめ直す機会となって、幸せなペット、幸せな飼い主さんが増えると良いな、と思いました😌
すっかりバムペンと化しておりますので、EP.2までにちゃんとバンタンを観るため、もう一度EP.1を観ねばいけませんね😅
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