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BTS:行ったこともない「天国」にいる気分について考える…🌈✨


少しタイムラグがあるかもしれませんけども、リリース以来、ワタクシ、こちら↓の世界の住人になることがしばしばございます。




美しいですね✨✨✨



VさんといえばJazz。


JazzといえばVさん。



以前、こんな↓記事も書かせていただきました。



今回のフェスタでリリースされた素敵な動画の一曲目は、昨年2022年のクリスマスプレゼントでリリースくださったこちら↓ですね♪




さらにはこんなに素敵な動画も…✨✨✨



リリース当時のことはこちら↓の記事にて書かせていただいておりますので、良ければご参照くださいませ。




ワタクシ、2曲目の選曲に震えました。


有名な曲で映画などにも使われているので、ご存知の方も多かったかと思います。


よくわかっていなかったのですが、原曲はフレッド・アステア(Fred Astaire)さんで、1935年の映画『Top Hat』の楽曲とのこと。



私の場合は、同曲が流れる映画のワンシーンとともに、映画『グリーンマイル』で初めてこの曲を知りました。


『グリーンマイル』での印象的なシーンとともに、長いことなんとも言えない感情を呼び覚ます曲でもありましたね。


1回しか観てはないですし、2回観ることはなさそうな気がしていますが、そういった鮮明に脳や心に刻まれる「キー」になるシーンってありますよね。



映画好きの方向けには、『市民ケーン』でいうところの「Rosebud」というところでしょうか。

難しい映画の代名詞みたいなところがあるので、しっかり理解しているわけではないんですけどね😅



バンタンの花様年華好きの方向けには、ホソクさんのスニッカーズ的な存在です。

花様年華も難しすぎて、まったく理解はできていないんですけれどもね😅



ワタクシ個人の勝手な紐づけですが、何となくわかる!という方、お友達になりましょう!

マッコリをツボで抱えて飲みながら、語らいましょう!




約20年くらいの間、どうにもこうにも惹かれて、惹かれる度にどうしようもない切なさに駆られてきたこの曲が、昨年転換期を迎えます。



そのきっかけはやはり映画。


息子がハマっていた『ボスベイビー』のオープニングにも使われていたんですね。


めちゃくちゃ可愛くて、息子と一緒によく口ずさんでいるうちに、『グリーンマイル』で消化できずにいた何かが軽くなっていた気がしていました。



そして、ここにきてVさんのカバーです✨✨✨


現金なもので、雲が晴れたようにモヤモヤが晴れたような心地となりました。



この曲では頬と頬を寄せて一緒にダンスしたら、それだけで天国にいるみたいに幸せ…というような世界観だと思います。




頬と頬と寄せて…か。




Facebookより


Facebookより




「天国にいるような心地」


「まるで天国にいるように幸せ」




どの間に入っても「天国」を感じられそうですね💜




ふとしたそもそもの疑問。


今現在、実際に「天国」にいるわけでも、「天国」を知っているわけでもないのに、「天国気分」を感じるってなんなんでしょうね。


しかも、その同じ天国気分の歌について、幸福を感じたり、切なさや憂いを感じたりっていうのも、人間の感情やら情緒やらが本当に不思議に思います。


存在して、実感しないと感じないものなんじゃないかな。


だとすると、「天国」が存在し、実感する場所は、ひとつしかないですね。



自分自身の中、ということになるのかな、と。




多幸感、つまりはEuphoriaと、「天国気分」って似ているような気がします。



頭の中の天国面積、これ、すなわちお花畑面積ともいいますが、この面積が広ければ広いほど、幸せなんだよな~と。



とりとめもなく語ってしまいそうですが、言いたいことは過去のワタクシが語っておりましたのでもし良ければ、こちら↓ご参照くださいませ。





さて、とりとめもないお話の最後は、ちょっとしたTMIをお届けします。


天国気分といえば、完全ワンオペひとり親のワタクシのささやかなお楽しみは、週末、朝早めに息子とお出かけして行楽施設で遊び早めに切り上げ、まだそれほど込み合っていない温浴施設でゆっくり寛いだりすることだったりします。


中でも、スマホを息子に握らせ、バッキバキの身体を最新鋭のマッサージチェアで癒す15分間はまさに天国気分なわけです。


先日、そんな天国を味わっていたところ、息子が一言。


「といれー」


予定していた天国気分:15分

実際の天国気分:9分

逃した天国気分:6分


現実問題、天国気分を味わうのって、そう容易ではないよね、というお話でした😅


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