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BTS:グラミー賞の日(2022年)


2022年のグラミー賞がアメリカのラスベガスで開催されました!



残念ながら、BTSは受賞とはなりませんでしたね。

確かに難しいとは思ってはいたものの、正直に言うと絶対にとる!確実にとる!と信じていたので、しばし発表後は呆然としてしまいました。


昨年は会場ではなくリモートでの参加。

今年は直接会場にて、パフォーマンスもして、受賞者発表もメインショーで行われるというフル参加!


BTSのみならず、パフォーマンスされた方も受賞された方々も、素晴らしく、じっくりと楽しませていただきました。


昨年も当日のことを徒然なるままに書いてみました↓ので、今年も同じように書いてみたいと思います。


ちなみに、早朝から起きて、思考回路が限界ヨロシクで書いているので、乱文にて失礼してしまうことを最初にお伝えしておきます。


ただ、このホヤホヤのまだふんわりとした感覚のままで、今しか書けないことを書いておきたいと思って投稿したいと思います。



【事前準備】:

● WOWOWに加入
→昨年はオンデマンドで加入しましたが、オリジナル音声が聴けないということを放送中に知ったので、今年はテレビで加入しました!(これ大正解!)

● 仕事の休みを取る
→予定が出た時点で先にとっていました!(これも大正解!)

● グラミーを予測する
→せっかくのお祭りなので自分なりに予想してみます↓(これは半分正解!)


【前日】:

● 受賞式のスケジュールを確認する

→昨年はPremiere Ceremonyでの発表でしたが今年は事前の発表なし
 こんな感じのリストが出てたんですけどね↓


Premiere Ceremonyは4時半からということだったので、アラームを同じ時間にセットします。



【当日】:


朝、4時半に起きます。

起きてすぐ、Premiere CeremonyにバンタンがノミネートされているBEST POP~がないことを知ります。


つまりはメインショーでの発表!

二度寝することもできたと思いますが、なんだか目がさえてしまってそのまま起きてました♪


レッドカーペットはWOWOWのオンデマンドでの中継とTwitter上の情報を並行して確認。


説明する体力が朽ちかけているので、いくつかメディアのツイートを貼っておきますね。


一番最初に貼った到着シーンでは、パンPDとスクーター・ブラウンさんもいらっしゃいますね✨


バンタンの皆さま、早めに登場してくださったので、心置きなくゆったりとした気持ちで我が息子を保育園に送ってくることができました!



そして、いよいよ本番です♪


オープニングからまさかのSilk Sonic✨✨✨


ラスベガスだけに!なんでしょうかね、『777』という楽曲での素晴らしいパフォーマンスでした♪



バンタン以外のパフォーマンスをものすごく駆け足で駆け抜けましょう。

Olivia Rodrigoさんは美しくて可愛らしくて、Lil Nas Xさんも大好きな楽曲を豪華にパフォーマンスしてくれましたし、Billy Eillishさんは先日亡くなったFoo Fightersのテイラーさんの追悼ステージでもあったような魂のステージでしたし、Nasさんのステージも迫力があり、John Legendさんのウクライナへのサポートステージも圧巻で、Lady Gagaさんはまさにエンタメの女神で、追悼ステージではVさんがお好きなBen Plattさんも出演されて心がとけるように清々しく、急遽決まったというJustin Bieberさんのステージも本当に素敵でした✨


まだ、ちゃんと録画したグラミーを見返していないので、さらに触れるべきアーティストがいたかもしれませんが、特にバンタンの受賞発表以降が記憶があいまいですが、終始ステージは楽しませていただきました!


ちなみに、最も話題となったおひとり、Jon Batisteさんのことをあまりよく知りませんでした!

本当にまだまだ知らない音楽、アーティストがたくさんで精進せねばと思います。



ということで、ゆっくりBTSのステージについて書いていきたいと思います。


パフォーマンスは前半でSong of the yearの発表の後に行われました。


先ほどご紹介したレッドカーペットでは、これまでにない全く新しいパフォーマンスとのこと。


「新しい」???


どんな新しさだろうと思っていたら、冒頭で何やらコンピュータに囲まれて作業するひとりの人物。



よく見たら、JINさんでした!


ん?なに?なにが始まるの???と思うのもつかの間、天井から『Euphoria』で降りてくる黄金マンネ。


もうすでに口がぽかーんとなって唖然としたオタク。


まさかの天井からの登場!


もう俳優さんみたいじゃないですかっ✨✨✨


誰ですか「俳優ができると思いますか?」って言ったのはっ!

いや、本人ですけど、とんだご謙遜ですよ。

めちゃくちゃ雰囲気があります。

と思ったら、客席に画面が切り替わり、J-HOPEさん、JIMINさん、RMさん、SUGAさんとひとりずつ映し出されます。


そして、ここでまさかのVさんとOlivia Rodorigoさんの共演✨✨✨


画が強いっ✨✨✨

なんだか王子様と王女様のようなファンタジー感もありつつ、とにかく絵が美しかったです✨✨✨


それにしても、Olivia Rodorigoさん、よくこの役を引き受けてくださいましたね♪


完全にVさんももちろん素敵なんですけど、Oliviaさんのかわいらしさに目を奪われました✨✨✨


そして、とってもスマートにカードを取り出したVさんが、そのカードをスッと投げ、さらに華麗に受け取るJUNGKOOK氏。



たいへん申し訳ないですが、脱線します。


パフォーマンスの時は圧倒されてて思わなかったのですが、バンタンのパフォーマンス部分の録画を観て思ったカード投げの既視感。


思い起こしたらこちらでした↓


自ずと思い出されるこのお方↓

タリョラEP.126からでございます↓



脱線、失礼いたしました。

ただ、カード投げパートがVさんとJUNGKOOKさんのおふたりで良かったと思います、はい。




JUNGKOOKさんが、謎の操作盤にカードをセットして『Butter』がスタートです。


と思ったら、開始すぐにJ-HOPEさんがつまづいてしまってヒヤリ。


と思ったら、さらにその後すぐに気づきます。


え?ひとり足りない。


そう、JINさんが、手のお怪我でダンスパフォーマンスでフルに参加できなかったんですね。

オロオロとするオタク。



とはいえ、コンセプトのある演出なので、司令塔のような感じですかね。

役回りのあるところでの歌唱でしたね。


そして、ダンスブレイクは本当にこれまで観たことない演出でした✨✨✨



SUGAさんの歌唱部分では、拝啓に花様年華の写真😭😭😭✨✨✨


JINさんがいらっしゃらなくて、ARMY文字はどうするのか、と思ったら、ちゃんといらっしゃった😭😭😭✨✨✨


そして、そこからのダンスパフォーマンスは7人一緒です💜

後のVLIVEで手を痛そうにしていたので、JINさんご自身、少しの時間でもパフォーマンスがたいへんだったのではないかと思いますが、最後は同じステージで7人で走り抜けたことが本当に良かったと思います。



ちなみに、バックダンサーを務めたのは『ON』でもタッグを組んだ、the Lab Stadioの皆さまのようですね。




パフォーマンスが終わった後の大歓声とスタンディングオベーションがとてもとても印象的でした✨


改めて、今回7人でステージに立てたことが本当に本当に奇跡のように感じます。


ARMYの皆さん、ヒヤヒヤしましたよね。


JINさんの手術に始まり、他のメンバーのお話では大丈夫そうかな、と思ったら、J-HOPEさんのコロナ陽性が発覚し、あぁそれでもギリギリ間に合うかな、と思ったら、トドメと言わんばかりに直前でのJUNGKOOKさんのコロナ陽性。


JUNGKOOKさんが隔離解除になったのも、全員がそろったのも本当に直前のことでした。

これで思いっきり全員でパフォーマンスができる!と本番を迎えたら、まさかのJINさんがなかなかの重症😭


本当に、試練ばかりのように思います。


受賞できなかったのは確かにとても残念なんですが、大切なのは7人がまずはなにより健康で、幸せに、好きな音楽を好きなようにできることだな、と改めて思いました。



授賞式では、冒頭でもBTSのことに触れられていましたが、途中インタビューもありましたね♪



いろいろなアーティストのパフォーマンスも楽しんでいる様子が見れたのも嬉しかったです。



そして、多くのアーティストの皆さんとの記念写真✨


確かにこちらはルーブルにあっても不思議ではないです↓


本日の推しショットに認定いたします。

ちなみに、パフォーマンスの耳打ちシーンのお写真で、ARMYの皆さんがやっている大喜利が面白かったです♪



そういえばレットカーペットでのインタビューで、コラボしたいアーティストでまさにVさんがOliviaさんのお名前を言っていましたが、これを機会にぜひぜひしてほしいです♪

…というか、ものすごいスポだったのかもしれないですね😅



そして、今回BTSがノミネートされていた「Best Pop Duo/Group Performance」の受賞者もしっかり触れておきましょう♪


確かに素敵なアーティスト、素晴らしい楽曲ですよね!

受賞は納得です✨


そして、発表後にしっかりと祝福するバンタンの皆さまも好きですし、残念だったことをはっきりとVLIVEで伝えてくださるバンタンの皆さまも好きですし、パフォーマンスに感動して、受賞できなかったことを素直に悔しがって、そして受賞された方も敬意をもって祝福される多くのARMYの皆さまも好きだと思いました💜


スピーチで泣いてらしたDoja Catさんも2年目のノミネートにして初めての受賞。

※ Wikipediaより

Szaさんも2018年からノミネートされていて今回初めての受賞のようです。

※ Wikipediaより


やはりグラミー受賞というのはなかなかハードルが高いものなんですよね。


授賞式の後、Lil Nas Xさんのインスタライブを観ましたが、やはり受賞できず、あらぶっておられる様子でした😅

BTSと一緒にステージに立った2020年では「Best Pop Duo/Group Performance」など受賞されているようですが、昨年はフルアルバムを発売し、今回のグラミーでも豪華なステージを披露しながら受賞はなしという結果。

※ Wikipediaより

BTSとのコラボステージについてはこちらの記事をご参照ください↓


さらに気になって調べたら、今年は8部門ノミネートされて、最強に素晴らしいアルバムをリリースし、さらにはパフォーマンスしているJustin Bieberさんも、まさかの受賞なしでした。


この辺りが、グラミー賞の受賞基準が不明なところでもあるかもしれません。


えぇ、ワタクシ、完全にBTSが受賞すると思ってました。

パフォーマンスを観て確信して、直前ですでに泣いてましたが、名前を呼ばれなかった瞬間、スンと涙が引っ込みました😅


こればかりは、本当にわからないことですし、来年じゃなくても、これから先にも機会はあると思います。

来年じゃなくても、というのは、グラミーに照準を合わせなくても、自然体で好きな音楽を創っていって、その先にグラミーがあるタイミングでノミネートされたら良いのではないかな、という意味ですね。


今年、カムバックがあって、また同じように招待されるのであれば、ぜひぜひ来年もこの瞬間に立ち会いたいと思います。



ちなみに、私の予想がどうなったかと申しますと、主要4部門のうち、2部門正解という個人的には快挙となりました🤣


いや、候補がこれほどまであり、なかなか予想しがたいグラミーにおいて、2部門当てるというのはなかなかのことだと思いますw


Silk Sonicは大好きですが、正直、Record of the YearとSong of the Yearのダブル受賞はないだろう…と考えており、猛省しております😭😭😭


でも、やっぱり今日のパフォーマンスを観て、Billie Eilishさんも良いんですよね。


そして、私の中でのベストアルバムはJustin Bieberさんですし、Olivia Rodorigoさんは今日でさらに好きになりました♪



すでに何名かのバンタンの皆さまが素敵なお写真をシェアしてくださっていますね♪


そして、不調だったVLIVEでしたが不調であっても予想通り録画してアップくださったようなのでじっくり拝見したいと思います。


まだまだ書き足りないことは多いですが、中身の濃い、良き一日でした。

そして、さらにさらにBTSを好きになる一日でもありました💜


…とそんなことを書いていたら、もう息子くんのお迎えの時間。

仮眠するはずがっ😱

そんな今日も良き1日です💜

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