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つまみ細工の素材について考えた…というお話


つまみ細工が江戸後期に形を成して、そこから明治、大正、昭和、平成…そして現在令和まで、
その時々で流行りや主流は変わりつつも、「つまみ細工」というものとして存在していますが、ここから100年、200年先まで、自分の作ったかんざしが残って、子孫の人たちが見ることがあるんだろうか…

とか考えると、ちょっと年数の規模に頭回りません笑

でも250年前に作られたつまみ細工の櫛は、しっかりしてたので、目指したいところではあります(お値段もすごかった…!)

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