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呪縛
今年の8月から100banchに入居して活動してきました。そこで感じた少しの窮屈感。
実は私、大人っていう存在が昔から苦手だったんです。
大人の望む理想像があって、その像に近づけば褒められる、その像からかけ離れると叱られる。当たり前のことなんだけど、そこに気持ち悪さをずっと感じてきました。でもその理想像から離れて自分のやりたいことをする勇気は私にはずっとなかったです。
最近は、自分の気持ちを優先することが出来ていますが、それでも大人を見ると少し身構えてしまう癖は未だに消えません。
それがすごい大人の人だったりすると尚更なんです、あーいい子にならなきゃ演じなきゃってなってしまう。
私から見るとね、100banch運営の皆さんも入居してるみなさんも、みんな活躍しているすごい大人だったんです。
あーーすごいなと思うと同時に入居させてもらったからには私も結果を出さなきゃとかもっと頑張らなきゃとか認められなきゃだめだとか無意識的に感じてしまっていて。
別に誰もそんな事望んでないのに。笑
そこから窮屈感を勝手に感じてました。
lightful代表としてしっかりしなきゃって。気負いすぎてた気がします。自分自身に変な呪縛をかけてしまってたのかな!多分!!笑笑
でも、バンチで活動していくうちに、入居してる人と話すうちに、クールに仕事をこなしていく感じの大人達っていうイメージから、ただひたすらに自分のやりたいことを突き詰めてる、不可能に見えることにぶつかって乗り越えてる人達の集まりなんだっていうことに気づかされました。そして年齢関係なく、励ましあって助け合える関係を知りました。
私の考えていた大人の像とかけ離れた素敵な大人達がわんさかいること、そしてその大人達と同じ場所に所属して頑張れてる事実が今の私に力をくれてるのかなと思います。
そして、そんな方達に刺激を受けて、かっこ悪くてもいいから、出来ないことは出来なくていいから、偽らなくていいから、ありのままの自分で頑張ろうと思うようになった。
lightfulを立ち上げて活動してる時のワクワク感をしっかり思い出した。この間もね、めちゃいい顔で仕事してるねって声かけてもらえたの!すごい嬉しかった!!
4ヶ月近くかかったけど、本当の意味で100banchに入居できたのかなって思ってます。
今後とも頑張るぞー!!!!😌
(1ヶ月前に書いた記事を今あげるチキンです)
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