7/19(日) 函館記念 予想

低いレベルで相手関係が拮抗した上にハンデ戦なので、非常に難解なレースではある。

夏は「格より出来」と言われることからも、ここは調教の動きの良かった馬から入りたい。

先週からBコースを使用しているが、昨日は芝丈を短く刈り込んだように感じたのだが、やはりというか、前残りの競馬になった。最終日もその傾向は変わらないと見る。


◎5 カウディーリョ    調教評価 B

 小回りで巧く立ち回り先行できる脚があり、前走から1kg減での出走となる。ここは内枠を活かして先行できれば、脚は回るのでしぶとく粘り込む。


〇8 (外)ベストアプローチ  調教評価 A

 大跳びで推進力のある走りは、ここでは迫力抜群。前走は前が全く止まらない馬場と流れの中で、4コーナーで外を回して置かれてしまった分の負け。

 鞍上も2走目でこの馬の特徴を掴んでいればもう少し巧く立ち回ると思われ、展開次第では逆転も。


▲10 トーラスジェミニ    調教評価 A

 前走の巴賞は絶妙な流れを作り、見事に優勝。今回もすんなりハナを切れそうなメンバーだが、今回はマークされる分厳しい展開になりそうだが、引き続き順調な仕上がりの分だけ、どこまで粘れるか。


以下の馬たちは状態はマズマズも、余程展開に恵まれなければ厳しいか。

☆2 バイオスパーク

☆12 プレシャスブルー

☆1 レイエンダ

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