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10/17(日) 阪神11R 秋華賞(GⅠ) 推奨馬
WIN5については、14時ぐらいまでに推奨馬を出します。
さて、秋華賞(GⅠ)は16頭中9頭がノーザンF生産馬というメンバー構成です。
注目するのは、やはり 4 ソダシ です。
クロフネ産駒らしく、使われつつ体が硬くなってきていますので、そろそろダート転向を考えるタイミングになってきたように思います。
ただ、同世代との争いと言ことになれば少し抜けている感じです。
パドック新聞を見てみると、IDM「◯68.0」、調教指数「◎21.1」と高く、調教矢印も「↑」と好調を示しています。
牝馬限定の阪神芝2000mにおけるノーザンF生産馬等の条件でGGA(ゴールドジェネレーター)で分析してみると、3-0-0-0 と勝率100%となりますので、ここは連を外すことはないと考えます。
◯は同じノーザンF生産で、日本ではぶっちぎりのNo.1ジョッキーであるルメール騎手が騎乗する 14 ファインルージュ です。
IDM「▲65.0」、調教指数「◯18.8」とも高く、調教矢印は「→」ですが、調教の動きは良く、良い状態をキープしていると考えます。
▲もノーザンF生産で、好調の福永騎手が全6戦騎乗している期待馬の 9 アンドヴァラナウト です。
IDM「△63.1」とやや落ちるものの、調教指数が「▲11.7」とやや低めも、調教矢印は「↗」と上昇しています。
過去6戦440kgを切る馬体だけに、パンパンの良馬場で究極の上がり勝負となると不利ですが、しぶとく脚を回し続けられる馬ですから、やや重ぐらいまでなら我慢できるのではないかと診ています。
◎ 4 ソダシ
◯ 14 ファインルージュ 展開次第で、逆転も
▲ 9 アンドヴァラナウト 勝つまでは厳しいも、2~3着なら
注 13 ユーバーレーベン 調教指数「△6.7」は、脚部不安の影響
△ 12 アカイトリノムスメ サウスポーで、馬場が渋るのはマイナス
▽ 1 スルーセブンシーズ 時計が掛かる馬場歓迎
※パドック新聞の掲載につきましては、JRDB様の承諾を得ております。
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