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9/6(日) 新潟記念(GⅢ) 推奨馬

荒れる夏のハンデ重賞の新潟記念だけに、非常に難しいレースです。

「今週の調教」では、18頭中 7 アールスター と18 サトノクロニクル を除く16頭の調教が放映されました。その調教評価は次のとおりです。

調教評価 A  9 アイスストーム

調教評価 B  2 アイスバブル,8 サトノガーネット,10 ウインガナドル,13 ゴールドギア,14 カデナ,15 リープフラウミルヒ

調教評価 C  1 インビジブルレイズ,3 ピースワンパラディ,4 サトノダムゼル,5 ジナンボー,11 ワーケア,16 サンレイポケット,17 ブラヴァス

調教評価 D  12 プレシャスブルー

と、5:38現在の1~4人気馬が調教評価Cと、上位人気馬の調教が余り良くないため、荒れる気配がプンプンしていますので、人気薄から入って行きたいと思います。しかも、最も安い◎→◯→▲の3連単が何と4965.8倍という爆発的な配当となっています。


◎ 9 アイスストーム

唯一の調教評価Aの馬。前走のエプソムCは不良馬場で度返し。ウイン、ラフィアンの馬が出走する中で鞍上に柴田大騎手を起用。良馬場の平坦、そして直線の長い馬場向きの走りだけに、ここは一発あっても。


◯  10 ウインガナドル

楽に先手を取れて、自分のペースで逃げを打てるメンバー構成。本来ならば、ウインの鞍上は津村騎手になりそうも三浦皇騎手に。勝負気配が見える。


▲  14 カデナ

トップハンデ58kgは楽ではないが、10 ウインガナドル がSペースに落としてくれれば、鞍上鮫島克騎手の仕掛けが少々遅れたとしても、長い直線を使って差しが利く。


注 8 サトノガーネット

こちらは、10 ウインガナドル にHペースで逃げてもらいたい口。札幌最終日にも関わらず、わざわざ自厩舎のこの馬に坂井瑠騎手を呼び寄せたのは、勝負度合いの現れか。


△  13 ゴールドギア

▽ 2 アイスバブル


なお、11 ワーケア、5 ジナンボー(前年このレースの本命馬◎)は状態が余り良くないと診て、17 ブラヴァスは新潟適性低く8枠に入ったことから軽視しました。


※ パドック新聞の掲載につきましては、JRDB様に承諾を得ております。


2020 新潟記念


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