LumaDMでショートムービーを作る方法
GPTsクリエイターのAIMUです。
今日はLuma Dream Machineのクオリティに感動して、思わず映画のトレーラー風ショートムービーを作成しました。
その作り方を惜しげもなく公開しちゃいます!
まずは完成動画をご覧ください!
いかがでしょうか?結構それっぽい感じに仕上がってますよね?
ではここから本題に入っていきますよ!
Luma Dream Machineとは?
Luma Dream Machineは、テキストや画像から高品質でリアルな動画を生成するAIモデルです。主な特徴は以下の通りです。
高品質な動画生成
最大4K解像度の高品質動画を生成可能[4]
滑らかな動きと映画のようなカメラワークを実現[2][3][4]
物理的に正確で一貫性のあるキャラクターや動作を表現[1][3]
高速な動画生成
わずか120秒で5秒間(120フレーム)の動画を生成[2][3]
簡単な操作で誰でも無料で高品質な動画を作成可能[2][3][4]
革新的な技術
マルチモーダルトランスフォーマーアーキテクチャを採用[1]
物理シミュレーションと感情解析を組み合わせた技術[1]
AWSのSageMaker HyperPodとNVIDIA H100 GPUで高速トレーニング[2][3]
Luma Dream Machineは、AIを活用した革新的な動画制作ツールとして、クリエイターの創造性を大きく広げる可能性を秘めています[1][4]。
Citations:
[1] https://note.com/ojigineko/n/n8bb42fc3819f
[2] https://qiita.com/shioccii/items/28379c12803f557e8166
[3] https://note.com/noujoujin/n/n88602aeb1485
[4] https://ai-workstyle.com/ai-luma-dreammachine/
[5] https://trends.codecamp.jp/blogs/media/luma-dream-machine
価格と機能
Luma Dream Machineには無料プランと有料プランがあり、プランごとに機能と価格が異なります。
無料プラン
毎月30本の動画を無料で生成可能[1][2][3][4]
動画の長さは最大5秒(120フレーム)[1][2][3]
最大解像度は4K[4]
商用利用は不可[3]
有料プラン
月額料金に応じて、生成可能な動画本数が増加
標準プラン: 月額$9.99で100本生成可能[5]
プレミアムプラン: 月額$29.99で500本生成可能[5]
動画の長さと解像度は無料プランと同様[1][2][3][4]
商用利用が可能[3]
有料プランでは、より多くの動画を生成でき、商用利用も認められています。一方で無料プランでも一定本数の高品質動画を生成できるため、個人利用であれば十分に活用できます。
プランを選ぶ際は、必要な動画本数と商用利用の有無を考慮する必要があります。Luma Dream Machineは革新的な動画生成AIとして、幅広いユーザーに利用されています[1][2][3][4]。
Citations:
[1] https://qiita.com/shioccii/items/28379c12803f557e8166
[2] https://note.com/noujoujin/n/n88602aeb1485
[3] https://www.ai-souken.com/article/what-is-luma-ai
[4] https://ai-henoheno-mohero.com/luma-dream-machine/
[5] https://trends.codecamp.jp/blogs/media/luma-dream-machine
Luma Dream Machineで統一感のある動画を作る方法
Luma Dream Machineを使って動画を生成する方法は、主にプロンプトを使った方法と画像をアップして、そこから動画を作ってもらう方法の二通りになりますが、いきなり動画をプロンプトで作ると出来上がるまで動画が使えるものになるか分からず、かなり苦しむと思います。
しかもフリー版では月間30本、一日あたり10本という制限があるため、1本1本で勝負をしているとかなり効率が悪いと思われます。
(Lumaのプロンプトマスターになれば別かも知れませんが)
ということで、ここではあらかじめ自分でおおまかな絵コンテを書くイメージで静止画を作成します。
AIMUはGPTsクリエイターですので、自身で作ったDALL-E関連GPTsがいろいろあり、その中から中世ファンタジー画像を生成するものに投げて以下のような4枚の画像を作成しました。
はい、統一感アリアリ!
ここまで出来ればあとは時間の問題です。
これらの画像をどう動かしたいかをプロンプトに入力してLumaDMに投げるだけ。
こんな感じの素晴らしい動画が出来上がります!
結構今混み合ってるので、フリーユーザーには多少時間掛かりますが仕上がりのクオリティは充分です!
LunaDMで生成された動画が揃ったら、ムービー全体の構成を改めて考えて、足らない映像があれば追加でLumaさんにお願いして、あとは動画編集ソフトで編集するだけ!
今回はオチとして猫の動画を作ってもらいました!
動画は1本あたり5秒ですが、構成次第でいくらでも伸ばせるのは完成動画を見ていただければ分かると思います。
まとめ
今回はファンタジーでしたが、試してみたところアニメ系も実写系かなり行けそうです。
以下アニメの例
こうなると、もっと作りたくなりますね。
今AIMUはスタンダードプランに申し込もうか真剣に考え中です!!
ということで最後までお読みいただきありがとうございました!
今回はこの辺で!
またおAIしましょう!
チャオ!
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