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まえばし赤城山ヒルクライム


目標

目標は試走なしだが8位入賞。


前日起床時

AM7:00起床して起床時体重64.4kg
富士ヒルよりも2.2kg重いけどしゃあない。


出発して焼きそばパン、餡団子3本、ビタミンゼリーを購入して道中で摂取

前日受付はないのでこんにゃくパークやめんたいパーク、GATEAU FESTA HARADAの工場見学をして宿へチェックイン。(詳細は省く)

SuiMe幹部と榛名試走、乗鞍、富士ヒルぶりにお会いし、パスタ大盛りを食す。

21:00に就寝するも全く眠れず22:30頃まで記憶あり。


大会当日

3:15に起床。
我がバイブルのあ○ろさんに教えて頂いたブツを摂取。全然足りないと思い会場までの道中で醤油焼きおにぎり1個を追加摂取。


バイクはいつも通り6.4kgのizalco max

会場に到着し軽量化を済ませて、②グループ2列目でバイクを整列。
7:07のスタートまで談笑して待機。

レース開始

7:07と共にミス赤城(?)のカウントダウンでスタート。なんやかんや1列目に位置取る。
ただ、計測開始地点まで距離がある。自分からレースを展開出来る脚は持ち合わせていないので先頭で走る意味ないのでは?と思いゆるめに走り10~15人目くらいを維持してパレードを済ませる。

いざ、計測開始。
計測開始とともにペースが上がる。
置いていかれてはいけない。ただ、序盤は傾斜が緩いので空気抵抗を受けたくなく3~5番手あたりをキープ。後方からスゴい勢いでダンシングをする568ジャージの方がカッ飛んで行く😇

旧料金所あたりまでそのままキープしたところで約20分経過。心拍も175bpmを記録し脚もキツい。先は長いので大人しく後退する。
20人くらいに抜かれたかな?というところで姫百合まで経過。そこで群馬グリフィンの選手が後方から上がってきた。
キツイけどつづら折りに入り傾斜が緩くなっていたのでグリフィンさんにツキイチ。

最終給水所を過ぎたあたりでグリフィンさんがタレ。
逆に自分は息を吹き返したようにパワーが出てラスト1kmは340wキープで踏む。


事前にYouTubeで予習した情報からダブルガードレールが差し掛かったところでラストのスプリント。10人ほど抜いてゴール。手元で58:09

直前にコースの短縮があったものの1時間切りは達成。
結果はどうか!!
と思ったが速報で年代別18位。
補正を掛けてもFTP通りの結果となった。

W'balが途中から上昇しているのが気がかり



まとめ

榛名山ヒルクライム(年代別30位)、富士ヒルクライム(年代別11位)、乗鞍ヒルクライム(年代別27位)、赤城山ヒルクライム(年代別18位)と大きなヒルクライム大会に出場したがベスト順位が出たのは富士ヒルでした。
体重の管理をしっかりした富士ヒルでベストが出たのはごく当たり前。他の大会は特に体重管理もせず、成り行きに任せたのでこの結果になったと言っても仕方がない。
自分のような重量があるタイプは平均勾配によって結果が左右されるので闇雲にヒルクラにエントリーしてもダメなんだと分かった1年でした。

今年のレースは秋の鈴鹿を残すのみ。
チームエンデューロで良い結果を残したい。

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