Mt.乗鞍ヒルクライムに行ってきました

こんにちは。変なTシャツの人です笑
大会前からバタバタとしていたので備忘録としてそのあたりから乗鞍のレポートを。

大会前

8/7の夕方から37.4℃の発熱。コロナの疑惑もありつつ独断で検査を回避。
翌朝起床すると39.0℃まで上昇してた為仕事を休んで解熱剤を摂取して8/9にはなんとか解熱。
発熱明けで無理な練習は出来ないと思いここで乗鞍をゆるポタで参加することを決意する。

一応試走だけしておこうと8/18に有給休暇を取得し前日からバイクを車載したりいろいろと準備をするものの翌朝「昨夜次女の呼吸がおかしいから看病して」と嫁から懇願され乗鞍試走断念😭そのまま小児科へ連れて行きただの風邪と診断される。
ここで乗鞍ヒルクライムは試走なしのぶっつけ本番が確定(ゆるポタ決意したんちゃうんかw)。「ただの風邪やんけ。」と言いたいところだったがそこはグッと我慢😖

大会前日

大会前々日に幼なじみが帰省するとの事で急遽飲み会のお誘いが。普段ならお断りするところ、ゆるポタ参加を決意していたため参加。ここで浮腫んで増量することを覚悟したが前日(8/26)起床時体重は64.0kgとミラクルか起こる(むしろ前日より減ってるw)

富士ヒルよりも2kgほど多いが及第点

7:30に起床して全く準備をしていなかったので準備して10:30に乗鞍へ出発。13:30頃に到着。
ウロウロしているとワタシと同じTシャツをきた人が！近付いてみると女性wwなんとSuiMeメンバー8さんの奥様でした🤣初対面なのに同じTシャツと言うだけで以前からお知り合いだったかのような安心感👍せっかくなのでツーショット📸

フラフラとブースを見て約70km離れた高山駅前のホテルへ。1泊¥4,600と格安で飛びついてしまったがこれが仇となった泣

ホテルにチェックインして17時頃夕飯。近くの食堂で焼きそば定食を食す。焼きそばがいいのかよく分からないが炭水化物だしええやろ！笑

ホテルへ戻り21時頃就寝。
ホテルが安すぎて廊下で話す外国人の声で目が覚める。時計を見ると22:00。ここでもこのホテルを選んだことを後悔する。

大会当日

4:00に起床。
ゆっくり準備をして5:45くらいに現地入りする予定で出発。案の定駐車場戦争から出遅れ道路脇に縦列駐車
もともとアップはあまりしないタイプなのでそのまま会場入りしてSuiMeメンバーと談笑しながら8:30のスタートまで待機。
どうやら乗鞍は富士ヒルの-2分が目安になるらしく61分台出せるのでは？とワクワクしてしまうw(ゆるポタで走るんちゃうんかw)
機材は富士ヒルの時同様izalco maxで。富士ヒルからはなんら変更なし。

レース開始

いよいよスタート。
初見のコースなので右も左も分からずひたすらツキイチ。開始から4.3倍くらい？で休暇村まで。昨日ツーショットを撮った8さんの奥様と娘さんが応援してくれている。ありがたやー🙏
SuiMeトレインを形成しつつ第1CPの三本滝を17:46秒で通過。スキー場のリフト辺りまでいくが8さんについて行けなくなりここからyassyさんとのランデブーの幕開け。

体感的にもう限界に近く(心拍167~170bpm)yassyさんに先頭交代をお願いするも無理やー！の一点張り😂結局千切れるんかと思ってもゴールまで着いてきてたwさすが関西人wﾍｲｷﾃﾞｳｿｦﾂｸww

残り5km地点通過から道幅が狭くなる&下山者が通行する為追い抜きがなかなか大変「通りますー！右空けてー！」と50回くらいは言ったのでは無いだろうか🤔抜いた数で言うたら100人くらい平気で抜いたかな。少し進み残り2km地点で問題発生。3人で並走するオジが居て、我慢出来ず「どいて！」と言ってしまった。ごめんなさい🙏けどもうやめてほしい笑

狭い道幅を縫ってゴール。(65:28/年代別27位)手元では65:58と思っていたけど後からstravaを見返すと65:28で計測通りでした😅

富士ヒルのように申告タイムでスタート順に出来ないものか。4000番台とかで脚着き手押しがゴロゴロいて走りにくいヨ。これでタイムが結構変わると思うんよ。

終わってから

最初から記録は狙っていませんでしたが終わってみるととても悔しい。なぜ準備をしっかりしなかったのか。試走、宿の予約、動画視聴等。いろいろ準備出来ることがあったはずなのに。帰路でヒルクライムはもう辞めるか、クリテリウムやエンデューロに路線変更するなどいろいろ考えた。でも落車して機材が壊れることや怪我のリスクを考えるとスピードが出ないヒルクライムが家庭的にも良さそうと考えた。ヒルクライムとは真逆の体型ではあるけども今後もヒルクライムメインで頑張ります。

帰宅してから家族が居なかったのでそのままRP9で1時間だけ追い込んできた。TSS87

次戦は来月末の赤城山ヒルクライム。
富士ヒルが想定外の結果だったので慢心があったのかもしれない。ここからまた1段ステップアップ出来るように練習をして行きたい。

長文になりましたが
ありがとうございました。