引き伸ばしレンズについて
ども、きゃみです。
前回はさらっと?遍歴を書きました。
今回はその中でも最初に沼?にハマった引き伸ばしレンズについて。
遍歴にない通り、僕は写真部やサークルに所属したことがなく、趣味でデジカメを触りはじめた後にフィルムも使うようになった感じです。
なので暗室作業というものにハードルを感じて今でも自家現像すら手を出していません。
なので引き伸ばしレンズを本来の用途で使ったことないんですよね。
使い始めたきっかけも、ベローズをおすすめされたときにマクロ撮影になるけど(当たり前)、引き伸ばしレンズはよく写るから面白いよ…と言われて、当時は状態が良いものも3、4千円だったのでホイホイと買ってしまいました。
早速、使ってみる
早速買ったレンズとベローズで遊び始めると、こういうのが撮れるんですよね。ハーフマクロレンズは使ったことがありますが、こんなに寄れなかった気もするし、ここまでカリカリに写ったかなぁと。
焦点距離の長いレンズにも手を出す
マクロ撮影もいいけど、引き伸ばしレンズには中判フィルム以上のものを焼くために焦点距離が長いものがあるので、そっちだと無限遠が出るってことでやるわけですね。ベローズがあるけど普通のレンズと変わらない!と。
2枚目はニコンのベローズ、PB-4のアオリ機能を使って遊んでます。
M42のヘリコイド付きのリング導入
SONYからα7が出たことによってなのかはもう忘れましたが(年代的に)、M42のヘリコイド付きのリングが販売されていたので導入して、F→M42→L39にすることができ、75mmや80mmのレンズで無限遠が出るようになり、遊び方が増えました。
その他の楽しみ方
他には、ベローズもヘリコイドリングもなしでほぼ直付けしたり、最近はミラーレス一眼を購入して母艦にしたりと遊んでます。
そっちはまた次の機会にあげようかと思います。
引き伸ばしレンズは本来の用途で使うのがいいとは思うのですが、こういったこともできるよ!というのを知ってもらえたら…
自分の写真を見返すとまたマクロ撮影やりたくなりますねー。
それではまたー。
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