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なんと。彼のことが気にならなくなった。

ここのところ。
別れようと言われている彼と勝手に向き合っている
わたしです。

して欲しいことを伝えてみる。
→今日一緒にご飯食べよう、など。
聞きたいことを聞く。
→明日の朝何時にでるの?とか何してんの?とか。
何をして欲しいのか聞く。
彼の話を最後まで聞く。
→人の話を良く聞くのが苦手。全然関係ない他人の話は聞けるけど。
彼の顔を見る。
自分が思っていることを話す。
体調について話す。
→ネガティブな話も隠さず話す。
今日頭が痛いから横になるわ。
仕事忙しくて疲れた。など。

これね、
もはやまた誰かと暮らすことがあるときの
ための練習ぽいけど。
簡単にできそうで出来ないこともあるわよ。

そんなことをしていたら

彼も変わってきた。

まず、何時ごろ帰宅する予定なのかラインがくるようになる。
これだけでも革命が起きた。
わたしの家事のやり方についてお小言が増える。
言うの、我慢していたんだろうなと察する。
なんと、今自分のしている仕事の内容、納期などについて話すようになった。
だいたいこの先の彼の仕事の忙しさがイメージできるようになる。
そして今朝、
こうして欲しいと自分の希望を伝えてきた。
初めてだと認識している。
それはとても嬉しいことだった。

そんなことをしていたら、
彼が気にならなくなってきた。
何してるのかとか、
しょうもない妄想とか、
Twitterとか。

なんだろう。
彼に好かれていなくても、
自分のしたいことをしてみるっていうことが
わたしを満たしてくれているように思う。
もう少し、このまま続けてみよう。

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