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思い出し笑い。


朝に晩に
冷え込みますな。
さすが12月。
ヒートテックを着るようになったね。
街のイルミネーションは
ただ綺麗。


朝方、
トイレに行きたくて目が覚めた。

隣で寝ている同居人は
寝れなかったのか起きていて
携帯を見ていることは知っていた。
ほっといて
トイレに行って
乾燥してるからうがいして
電気消して
ベッドに戻ろうと…

電気を消した直後に
まんげつ…
と声をかけられた。
同居人もトイレに来ただけだったんだろうけど、

素っ裸で
携帯の光だけがぼわーっと辺りを照らしている。
同居人がそこにいたんだけど

びっくりして
ぎゃーーーーーって叫んで
その場にへたり込んだ。

よく見たら同居人で
風貌がどっかの原始人が
何か狩ってんのか?って
落ち着いて見たら可笑しくって

あたしがこんなに驚いて
へたり込んだのも可笑しくって

その後何度も2人で思い出しては笑った。
大笑いだった。
今でも思い出したら笑っちゃって。

可笑しかったー。


こんな風に
可笑しかった出来事が増えて
思い出したら可笑しくて笑っちゃうような
エピソードが増えて
もしも、
いつか別れたときに
思い出して笑えたらいい。

そんなことを思った。

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