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【#sega_wlw】ワダツミ使ってないけど答えます

のコーナー。今回はこのツイートの質問について答えていきます。

「サステイン」→HP/MPを回復する能力/行動、と解釈してください。
『』内→スキル名、《》内→アシスト/ソウルの名称

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基本的にはビルドはこんな感じです。
257でも357でもアシスト構成は変わらないと思います。

A1.基本的には自己都合で(いつでも)構わない。
試合後半の『雄飛トキツカゼ』は「発動/硬直の短いLv低下スキル」としての用途も存在します。
むしろ、チームレベルが5になってからは効果時間をフルタイムで使う事は殆ど無い。と考えて良いでしょう。
味方のデスタイマー終了直後だったりのタイミングで発動出来ると良いですが、基本的には(次の刻煙ゲージ/レベルコントロールの為の)Lv低下を自身に付与する事の方が大事なので、これに関しては余裕があればで大丈夫です。試合前半とかだと刻煙解放状態じゃないとそもそも『雄飛トキツカゼ』を発動できないので、そう言ったシーンでは自己都合を優先しましょう。

A2.自身Lvを6にするメリットは、「釣り針が発動するLvでありながら、レベル低下を1つ付与する事で自身Lvが4になる事」。
・TLv6/刻煙解放状態(レベル低下1つで自身Lv6)→刻煙解放終了後or『招来オオウミガメ』の発動によって、自身Lvが4になる。
・TLv8/通常状態(レベル低下1つで自身Lv6)→『招来オオウミガメ』の発動によって、自身Lvが4になる。
・TLv8/刻煙解放状態(レベル低下2つで自身Lv6)→刻煙解放終了後or『招来オオウミガメ』の発動によって、自身Lvが4になる。
テンプレートビルドを使用している場合において自身Lvが4→6になった際、最大量のサステインを獲得できることに加え、Lv6専用《海の幸司る釣り針》が発動するLv帯でもある事が「自身Lvを6にするメリット」になります。

A3.自身Lvを4以下にした後に、自身Lvを6以上にしましょう。
簡単に言ってしまえばこんな感じです。以下で「レベルコントロール」について少し話すので、面倒だったら飛ばしてください。

レベルコントロールとは?
自身のレベルを意図的に上下させ、「ステータスの獲得/損失」を繰り返す行動。
例えば、自身が《鶴織の着物》と《輝く七星のひしゃく》を装備している場合、自身のレベルが4以下から5以上になった時HP/MPステータスとそれに応じたHP/MPを獲得する。
また、自身のレベルが5以上から4以下になった時HP/MPステータスは失うが、先のレベル上昇によって獲得したHP/MPは保持される。
火遠理/ワダツミはこれによって自身のLv変化をサステイン/刻煙ゲージに変換するキャスト設計になっています。

さて、MPだけを見た話をします。
《不思議な小瓶》は20MP、《九頭雉鶏精 胡喜媚》は32MP、《海の幸司る釣り針》は7MPを、発動時に獲得するアシストです。という事は…

・自身Lvが4未満→5になった場合は20MP
・自身Lvが5→6以上になった場合は39MP
・自身Lvが4未満→6以上になった場合は59MP

を、それぞれ獲得できます。

『雄飛トキツカゼ』『招来オオウミガメ』は21.4MP、『怨讐タマテバコ』『遡行トキガエシ』は25.6MPで発動できるスキルです。単純計算だと…

59MP→レベル低下2つとDS1発
39MP→レベル低下1つとDS1発
20MP→レベル低下1つ

と言う感じです。自然回復分のMPも含めるともう少し余裕が生まれると思いますが、基本的にはレベルコントロールを行わないとMPはどんどん枯れていきますし、HPも回復出来ません。

A4.やる事が無い場合に自陣森や安全な場所に置くぐらいですが、そんな場面は殆ど存在しません。
・序盤に敵小拠点を破壊した場合→刻煙解放状態でしか『招来オオウミガメ』を発動できないので、わざわざそんな事をする時間が無い。
・中盤以降に敵の悠久門が開門していない場合→味方に亀バフを渡しに行くより裏に走って兵士を枯らしている状況の方がワダツミは強い。(経験値を拾って早くTLvを上げる事がワダツミ自身の為にもチームの為にもなる)

強いて言うなら、味方Aの横槍を呼んだ時にレーンに亀が居ると良いね。ぐらいです。